出典:新日本プロレスワールド

考察

神戸大混乱!巧みなストーリーテラー、外道の真骨頂!

投稿日:2018-09-29 更新日:

 

いやあー、Destruction神戸すごかったですね!

ここまでいろんな事が起こるのも珍しい大会でした。

事件が多すぎてまさにケイオス状態!

メインイベントで起こったことは大まかに言えば

  • 棚橋防衛テロップが出ちゃう!
  • 棚橋選手3年8か月ぶりにオカダに勝つ!
  • ジェイホワイトが乱入してオカダを裏切る!
  • YOSHI-HASHI選手がオカダを助けようと花道を走ってリングインする時、転倒して大流血!
  • 最後に外道がジェイと結託してオカダを裏切る!

YOSHI-HASHI選手がいろんな意味でインパクトを放っていましたが、今回はあえてYOSHI-HASHI選手は置いといて外道選手のストーリー構成力について言いたいです。

公然の秘密となっていますが、外道選手は新日本プロレスのマッチメイカー・ブッカーとも言われています(一応推測)。

もちろん外道選手のみで全てを決定しているわけではないと思いますが、今回のストーリーは外道選手の10年ぶりぐらいの裏切りですから、しっかりとストーリーを描いていたことでしょう。

このストーリーは今思えばG1からしっかり練りに練られたストーリーでした。

 

ジェイ・ホワイト選手がG1で棚橋・オカダ両選手に勝利。

引用:新日本プロレス公式サイト

この時点でジェイ・ホワイト選手はDestructionの何処かの地方会場でG1優勝者と戦うのかなと思っていました。

しかしシリーズ最終戦の神戸では棚橋対オカダのドル箱マッチが決定しました。

このドル箱マッチが10月の両国で行われないことに違和感を感じましたが、外道選手がジェイ・ホワイト選手と結託するからこそ、10月の両国は棚橋対オカダではダメだったわけですね。

外道選手の裏切りによって、10月に行われるであろう棚橋対ジェイはとてつもなく盛り上がることでしょう。

 

オカダ選手が外道選手とペアを解消するという発表。

引用:新日本プロレスワールド

この発表を聞いた時、「それ発表するほどのことか…」って違和感感じたんですが、プロレス通ならここで気がつかないといけなかったですね。

オカダ選手の独り立ちが話題になったわけですが、真のテーマは外道選手の裏切りフラグだったわけです。

このちょっと前にオカダ&外道のペアTシャツも発売されていましたから、あれが最後のグッズだったわけですね。

 

外道選手の裏切りストーリーの囮となったYOSHI-HASHI選手。

引用:新日本プロレス公式サイト

棚橋選手がG1の時にYOSHI-HASHI選手を本隊に勧誘したことをきっかけに、権利証戦の前哨戦のシリーズ中、YOSHI-HASHI選手がオカダ選手と誤爆で揉めるというフラグがバチバチ上がっていました。これを観戦していた我々は神戸のメインイベント終了後、

YOSHI-HASHI選手が寝返って棚橋選手につくのか、

それとも元サヤのオカダ選手につくのか、

はたまたジェイ・ホワイト選手につくのか、

想像をマックスに働かせていました。どう考えても頭の中にはこの三択しかないわけです。

しかし真の主人公外道はその後でやってきます。

花道を転倒しないように小走りでね…。

まさに外道選手の掌の上ですねー。

つまりYOSHI-HASHI選手は、我々の想像を裏切るための囮となって前哨戦を盛り上げてくれてわけですね。

まあ、YOSHI-HASHI選手が囮以上のハッスルを見せたことが外道選手の想定外となってしまいましたが…。

 

プロレスにおける観客の予想を裏切るストーリー。

外道選手は巧妙にG1から仕掛けを作っていきました。

これぞプロレスのお手本っていう裏切りのストーリーだったと思います。

時に外道選手のマッチメイクは微妙で強引なときもありますが、大局で見ればやはり素晴らしいマッチメイカーであり、ストーリーテラーなんでしょうね。

新日本プロレスの影の立役者、外道選手の真骨頂を感じた大会でした。


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