出典:新日本プロレスワールド

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18.10.8両国、新パレハは熱血漢 THE DRAGON 鷹木信悟!

投稿日:2018-10-13 更新日:

 

いやー、新パレハ来ましたねー。

大方の予想通りのド本命、元ドラゴンゲートの鷹木信悟選手でした。

これで少なくともあと1〜2年は新パレハの登場はないでしょうね。

それだけレアな大会だったと思います。

一番意外だったのは階級がヘビーではなく、ジュニアだったことです。

チャンカンに出てたぐらいだったので、すっかりヘビーかと思っていたのですが、次期シリーズのジュニアタッグリーグにBUSHIと共に出場することが決定。

ヘビ−3人、ジュニア3人のロスインゴは、6人がベルトを同時に巻く可能性が出てきたので、非常に楽しみが増えました。

年齢バランスも内藤世代が3人、若手が3人とちょうど半々になっていい感じです。

両国での鷹木選手の試合時間はわずかながら、しっかりとリングでのインパクトを残したと思います。

ドラゴンゲートはほぼ見たことがないのですが、偶然今年の夏に後楽園で生ドラゲーを一度だけ見る機会がありました。

一度しか見ていませんが、新日本プロレスと大きく違う点があるので、その点もふまえて勝手に試合を振り返りたいと思います。

 

煽る内藤!熱狂する両国!

先に入場した内藤選手への新パレハへの期待感がハンパなく、ワールドのカメラからも熱気が伝わってきましたね。

新パレハを自ら呼び込む内藤選手のマイクパフォーマンスの煽りは、外道選手とはまた違う趣があり流石でした。

あの状況でミラノさんを呼び込む鋼のトランキーロ精神にはシビれます!

ロスインゴファンにとってはまさにここが心拍数MAX!

そしてTHE DRAGON が入場してきますが、褐色の筋肉でほぼ鷹木信悟選手が漏れちゃってましたね。

煽りまくってハードルを上げる内藤選手に対して、鷹木選手は前日のドラゲーのバクステのコメントから既にロスインゴを匂わせてしまっていましたから、たぶん鷹木選手は一刻も早く言いたかったんでしょうね。

前のブログのエントリーで筆者が考えるロスインゴに相応しい新パレハの条件があります。

  • 内藤選手とのデスティーノがある。
  • 内藤選手より年下である。
  • 実力はあるが現在伸び悩んでいる。
  • 動画のカジノバーのロスインゴの雰囲気に合わせられる。

内藤選手より年下ではないし伸び悩んでいるわけでもないようですが、内藤選手と強いデスティーノがありますし、ロスインゴの雰囲気に合わせられるようなカッコよさも備えており、現時点では非常にベストなパレハだったと確信しております。

他の噂があった選手たちでは、ここまでハマらなかったと思います。

とはいえ一方で、鷹木選手はとても熱血な漢的な雰囲気も持っており、クールなツンデレユニットのロスインゴに相容れない要素もあるような気がします。

ですので次は、鷹木選手の素晴らしいところと不安なところを探っていきたいと思います。

 

パワー・スピード・パフォーマンスと3拍子揃って、プロレスの説得力は抜群!

何気ないチョップやブレーンバスターの基本技の迫力が凄く、ジュニアヘビーのベルトなら軽くとっちゃいそうな雰囲気がありますね。

フィニッシャーのラストオブザドラゴンはネーミングも相まって説得力抜群でした。

足で相手をガッチリロックしてるのが素晴らしいですね。

パワー系ではありますがスピードとキレもよく、慣れればロスインゴ連携も軽やかに決めてくれそうです。

ヒロム選手がいないので四方向からのドロップキックに参加してほしいです。

 

ドラゲー仕込みの熱血パフォーマンスと、クールなツンデレインゴベルナブレス

今年の夏にはじめて見たドラゴンゲートの後楽園大会で一番驚いたのは、選手のマイクパフォーマンスのレベルがめちゃくちゃ高かったことです。

もう芸人レベルです、ゴールデンタイムのMCできるぐらいのレベルです。

上手いし、長いし、なおかつお客様とのコールアンドレスポンスを意識していて、会場との一体感まであります。

特に上手かったのはEita選手と吉田選手と斎藤選手ですね。

ドラゴンゲートのマイクパフォーマンスは、新日本プロレスの遥か上をいくレベルです。

鷹木選手もやはりドラゲー仕込みの会場との一体感を意識したパフォーマンスが随所に見られました。

アニマル浜口テイストなパフォーマンスもありましたね。

この空気感がクールなロスインゴとは真逆すぎて、所々鷹木選手が戸惑っているようにも見えました。

出典:新日本プロレスワールド

特に試合が始まる前のコーナー付近では、ロスインゴは基本しゃべらないし視線も全員あさっての方向を見ています。

出典:新日本プロレスワールド

鷹木選手が何か問いかけているようでしたが、全員無視してた気がします。(ひ、ひどい)

この温度差が唯一の不安要素でしょうか。

ロスインゴのメンバーは全員今までのキャクターを変えて、ロスインゴに参加しています。

内藤選手、BUSHI選手、SANADA選手はベビーフェイスから大きくキャラを変えましたし、EVIL選手とヒロム選手は凱旋して参加しているのでヤングライオンの頃と大きくキャラが変わっています。

鷹木選手のみがドラゴンゲート時代のキャラのままロスインゴに参加したはじめてのレスラーになります。

このことがロスインゴにどのように作用するのかも含めて少し様子を見たいところですね。

クールなロスインゴに熱血な鷹木選手が融合するのか、それとも鷹木選手がクールになるのか、はたまたこの違和感に我々が慣れるのか、答えはトランキーロですが、制御不能を鷹木選手がどのように表現していくかは非常に楽しみなポイントです

 

後藤選手とややかぶる

もう一つやや気になる点は、和風の男臭い熱血レスラーということで後藤選手と少しイメージが似てるところがありますよね。

数珠をつけているところなんかも近いところがありますし、過去に滝行をやっているところもかぶります。

とはいえ、荒武者とDRAGONという二つ名では全然イメージ違うので、この辺りも少し様子見ですかね。

 

YOH選手に物申す

この試合の対戦相手だったYOH選手はバックステージで次のようにコメント。

「(※ダメージの深いSHOに肩を貸して)ここでね、ここ両国で、俺たちは帰ってきたんですよ。ここ両国で、俺たちは3Kを世界一のチームにするって誓ったんですよ。このままね、負けて終わるわけにはいかないです。あるでしょ、『SUPER Jr TAG LEAGUE』。いい風吹かせますよ。完全にNEXT行きますから。だからね、でっかい声で言ってやりますよ。(※声を張り上げ)SHO! 優勝すっぞ!」

引用:新日本プロレス公式

この試合は次シリーズのジュニアタッグリーグへの布石の要素もあったため、前年度覇者の3Kから鷹木選手がピンフォールを奪ったわけですから初めて戦ったYOH選手は、鷹木選手の感想を言うべきだったと思います。

っていうか言わない方が不自然な気がしました。

「誰だよアイツ」みたいなコメントでもいいし、「次のタッグリーグ出てこいよ」的なことでもいいし、初めて見た鷹木選手に対して何か盛り上げるコメントしないとダメだと思います。(SHO選手は負けたのでノーコメントでもいいです)

言わないと次のタッグリーグに鷹木選手が出場することを知ってるみたいな感じになっちゃいますよ。

 

新日本プロレスワールドに物申す

今回実況が久しぶりに野上アナということで非常に会場の高揚感を演出してくれたと思います。

またミラノさんが元ドラゲーということもあり細かな情報を解説してくれました。

内藤選手におちょくられるという大事な仕事もやってくれました。(少しかわいそう)

しかし、重要なピースが一人足りません。

新パレハお披露目の時はやはりGKこと金沢さんが我々には必要なんです!

 

 

SANADA初登場時のGKの驚愕のコメントがみんな聞きたいはずなんです!

次の新パレハが一体いつになるのかわかりませんが、GKを必ずブッキングしてください!

お願いします!


強い奴が、勝つんじゃねぇ。勝った奴が、強ぇんだよ! ドラゴンゲート写真集 (ShoPro)[本/雑誌] / DRAGONGATE/著 〔彦坂栄治/撮影〕

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