出典:新日本プロレスワールド

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10.16後楽園、誰よりもストロングスタイル!ザ・レスラー鷹木信悟!

投稿日:2018-10-19 更新日:

 

18.10.16後楽園ホール「Road to POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018~」が始まりました。

もうすでに3日過ぎてしまいまして感想が追いつきませんが、トランキーロでいこうと思います。

開幕戦のメインは鷹木選手の活躍により、BUSHI&鷹木組が3Kに開幕戦で勝利を収めました!

ジュニアタッグリーグ開幕!優勝するのは誰ですかー!

前回のエントリーの予想通りでロスインゴジュニアが勝ってしまいました。

開幕戦の勝利はうれしい!すごくうれしい!

ですが、これにより「初参戦の魅力的な選手が優勝候補相手にメインイベントで試合が組まれたら、初戦は絶対勝つが優勝まではしない」あるあるが発動されました。

BUSHI&鷹木組の優勝はなくなったと言ってよいでしょう!(断言)!
しかし鷹木選手がYOH選手とSHO選手からピンフォールをとってますので、3Kに借りを返されるそれ相応の舞台が必要になりました。

この時点で3Kと決勝で戦う確率は90%と言ってよいでしょう!(断言)

それはそうと、試合は鷹木選手が大活躍でとても見ごたえのある試合となりました。

鷹木選手視点で試合を振り返りましょう。

 

ゴリゴリのストロングスタイル、鷹木信悟!

この試合の3Kは1年前と違い、プロレスに重みが出ていて、とても成長していたように思います。

技の種類や試合の組み立てが特別変わったわけでもないので、何が変わったんでしょうかね。

やっぱり自信とか経験とかなんでしょうか。

BUSHI選手も久々のタッグということでイキイキとしていたように思います。

パワーの鷹木選手とテクニックのBUSHI選手という役割がはっきり分かれているので、まだまだ面白くなりそうなタッグの可能性を感じました。

とはいえ、一番目立っていたのは鷹木選手で、とにかく速いですね。

パワーがあるのはわかりきっているのですが、スピードがヒロム級に速いですね。

その鷹木選手に引っ張られて他の3人の選手も動きが良くなっていたような気がします。

そして、3Kと対峙した時の圧力というか、若手の壁感がすごい!

3Kというヤングライオンに鷹木選手が己の肉体でストロングスタイルを教えているかのようでした。

途中、石井選手が憑依したかのような挑発合戦を見せたり、柴田選手や後藤選手的な男気を感じました。

リング上では生え抜きの3Kよりも、明らかにストロングスタイルを感じさせてくれます。

元ドラゴンゲートで参戦2試合目の選手が、なぜか新日本的なストロングスタイルを纏ってバチバチに戦ってます。

なんなら古き良き昭和のストロングスタイル直系な雰囲気があってノスタルジーさえ感じますね。

そもそもアニマル浜口ジム出身ということで、新日ストロングスタイルのDNAが刻み込まれているんでしょうか。

石井選手や後藤選手と戦ってほしいですね。

 

レインメーカーを超えるパンピングボンバー!

試合は、鷹木選手が熨斗紙、パンピングボンバー、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンと勝ちパターンを我々にレクチャーするがごとく、YOH選手を叩きのめして完全勝利。

中でもパンピングボンバーがエゲツないといいますか、どう考えてもレインメーカーの数倍の破壊力がありますよ、これは。

ドラゲー時代のフィニッシャーだけのことはあります。

ロープを1往復した上で、体ごとボンバーされますから、絶対受けたくない技の一つですね。

YOH選手の吹っ飛び方がハンパなかった‥。

 

ゴリゴリのマイクパフォーマンス、鷹木信悟!

出典:新日本プロレスワールド

鷹木選手は試合中もよく喋ります。

「なめんな、小僧、コラ!」とか、フィニッシュ前の「オワリーーー!」とか。

「オワリーーー!」は斬新ですね、ちゃんと教えてくれるという‥。

滑舌もよく声量も大きいので、しっかり聞こえます。

試合後のマイクもしっかりしています。

よ~し、『SUPER Jr. TAG LEAGUE』開幕戦! なんとか、なんとか、昨年度覇者の(ROPPONGI)3Kに勝つことができたぞ、オイ!(※大歓声&大拍手&『信悟』コール) 俺は、内藤を始めロス・インゴのメンバーのおかげで、俺自身が一歩踏み出す勇気をいただいた(※大拍手)。俺がやるべきことはただひとつ。ここのリングで結果を残すことだ(※大歓声&大拍手)。俺は決して、高橋ヒロムの代わりではない(※驚きの声)。まあまあ、高橋ヒロムの代わりなんて、俺なんかにはできねぇよ(※場内笑)。だけどよ、彼が嫉妬して、ジェラシー抱いて、早くリングに帰って来る状況を作るのが俺たちの使命だと思ってる(※大歓声&大拍手)。

引用:新日本プロレス公式

真面目で謙虚、ユーモアもあってそれでいて熱い!

抑揚のつけ方・表情も上手く、複雑な内容のコメントを試合の後でよどみなく喋れるのはスゴイですね。

なあ、BUSHI? 最後までトコトン突き進むぞ、オイ!

引用:新日本プロレス公式

中でも最後の締めのコメントには、びっくりするほどロスインゴ感がなく、ちょっと引いて戸惑うBUSHI選手。(推測)

出典:新日本プロレスワールド

2日目の3Kの締めのマイクがロッキーのせいでグダグタだったことを思うと、なんと大人なマイクなんでしょうか。

鷹木選手は新日本プロレスと契約することでアミューズとも契約することになるでしょうから、戦国大河ドラマも夢じゃない気がします。

 

ロスインゴ感が皆無だが、鷹木は鷹木!

鷹木選手から唯一ロスインゴっぽさを感じたのは、入場時のマスク。

素材が布のため他のマスクと比べると違和感を感じますが、ロスインゴにおいて入場のハロウィン感はとても大事です。

どうしても荒武者感も出ちゃってましたが‥。

しかし、それ以外でロスインゴ的なクールさや、ヒールっぽい所作が全くないので、少し心配になります。

3Kに勝ったら「見たか、小僧!これが現実だ!」みたいなコメントでもいいんですよ。

でも本人が第2のデビューっていうぐらい謙虚にしているので、しばらくは制御不能なコメントはなさそうですね。

とりあえず鷹木選手の濃い個性を見てるだけでもうお腹いっぱいになりますので、ロスインゴ感とか細かい話はどうでもよくなってきました。

鷹木選手は鷹木選手でした。

 

インスルヘンテスはなかったけど連携はやってた!

インスルヘンテスやってくれないかなーって期待してましたけど、やりませんでしたね。

それでも合体バッククラッカーなど、試行錯誤しながら連携してました。

出典:新日本プロレスワールド

出典:新日本プロレスワールド

出典:新日本プロレスワールド

まだ完全ではない感じでしたが、徐々に良くなっていくでしょう。

そのまま優勝を狙って頂きたいですが、優勝はしないんだよねー。(断言)

試合後は内藤選手のサプライズもありましたが、それはまた後日。


強い奴が、勝つんじゃねぇ。勝った奴が、強ぇんだよ! ドラゴンゲート写真集 (ShoPro)[本/雑誌] / DRAGONGATE/著 〔彦坂栄治/撮影〕

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