出典:新日本プロレスワールド

L・I・J 考察

ザックの大活躍から考える「WTLの優勝チーム」と「鈴木軍の世代交代」。

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11.25愛知のメインイベント、EVIL&SANADAvsザック&タイチ戦はひじょうに盛り上がりましたねー。

ザック選手とタイチ選手のクセモノコンビは今年最も活躍した二人。

タッグとしての連携はそれほどでもないですが、一人ひとりの実力と特徴がしっかりしているので、スリリングな試合を見せてくれたと思います。

また、後楽園のマイクの影響か、SANADA選手の愛知の謎人気や、ロスインゴタッグへの期待感があいまって沸きに沸いた試合になりました。

 

それにしても、ザック選手はかなりプッシュされていますね。

エルガン選手と比べれば一目瞭然ですが、ほぼすべてのシリーズで活躍して結果を残しています。

新日本プロレスのものすごい期待を感じずにはいられません。

今回はザック選手の活躍から「ワールドタッグリーグの優勝チーム」と「鈴木軍の世代交代」について考えてみたいと思います。

 

ザックとEVILの因縁から考えるワールドタッグリーグ優勝チーム。

夏のG1が終わってから突如始まったザック選手とEVIL選手の因縁ストーリー。

Destructionシリーズでタッグマッチながら、2回ほどザック選手にフォールを決められてしまったEVIL選手。

10.8両国ではEVIL選手がジェリコ選手に襲われて、ザック選手との試合がノーコンテストになってしまいました。

この時は、11.3大阪でEVIL選手とジェリコ選手の試合が組みたいから、ザック選手に無理やり間に入ってもらったのかなと思っていましたが、ワールドタッグリーグ11.25愛知で因縁が再燃しました。

EVIL選手のみならずSANADA選手もノックアウトさせたことで、完全にネクストを感じさせる演出だったと思います。(完全にネクストって言葉、使うことあるんだな‥)

あと忘れていましたが、ザック選手は石井選手と東京ドームでRPWブリティッシュヘビー級王座をやる流れになってたんですね。

つまり、ザック選手はドームの試合が内定してるっぽいので、ワールドタッグリーグの優勝はないっぽい。

 

また、今年はロスインゴと鈴木軍が1年間ずっと戦っているので、必然的にザック選手とロスインゴが絡む機会が多かったと思います。

2018年のザック選手は内藤選手と1勝2敗、SANADA選手と1勝1敗、EVIL選手とはノーコンテスト。

ロスインゴのヘビー級3人と1年でシングルマッチを6回もやっているわけですね。

ということは、さすがに来年はザック選手及び鈴木軍とロスインゴは距離を置くでしょう。

そうなると、今年のスケジュールでEVIL選手がリベンジできる可能性があるとしたら、もうワールドタッグリーグ決勝しかない!

つまり、二人の因縁が再燃したことから導き出される答えは、決勝が11.25愛知のリマッチになって、EVIL&SANADA組の2連覇になる!

と言っていいかわかりませんが、可能性はずいぶん高くなりましたねー。

 

鈴木軍の世代交代。

ザック選手は今年ロスインゴと戦いながら、ニュージャパンカップで初優勝&IWGP初挑戦、G1ではBブロック最高得点タイの成績、そしてワールドタッグリーグでも決勝まで進めば、春・夏・秋と主要なリーグ戦のすべてで大きな仕事をやってのけたことになります。

一方鈴木軍のボスの鈴木選手は4.29熊本で内藤選手に負けてインターコンチのベルトを失ってからは失速。

内藤選手・石井選手に2連敗中で、東京ドームのカードがガントレットマッチになりそうな雰囲気。

同じユニット内でここまで明暗別れるのも珍しいですが、新日本プロレスが鈴木軍の世代交代を進めているのを感じます。

ザック選手は31歳で実はオカダ・SANADA・EVIL世代、一方鈴木選手は今年ついに50歳。

新日本プロレスは50歳を過ぎたレスラーを最前線で使わなくなる傾向がありますので、いよいよ鈴木選手も今後はあまりベルト戦線には関わらなくなるかもしれません。

その代わりザック選手が鈴木軍を引っ張る存在になりそうです。

また、他のユニットのバレットクラブもケニー選手からジェイ選手への世代交代。

棚橋&オカダの合体も棚橋選手からオカダ選手への世代交代の意図があると思います。

新日本プロレスが経営状態のいい今、世代交代を緩やかに進めることができるのは極めて健全なことだと思います。

上下関係が強かった昭和の時代の新日本プロレスは、世代交代に失敗し続けた過去がありますからね。

 


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ザックは最強外国人のポジションをつかめるか。

ところで、現在のケニー選手は新日本の2シリーズをお休み中で、ビッグマッチのみ参戦っていう形をとっています。

正直、東京ドームに向けての前哨戦も兼ねているワールドタッグリーグにIWGP王者が全く参加しないことに違和感しか感じません。

ケニー選手が何を考えているかはわかりませんが、一方でオールエリートレスリング旗揚げという噂も流れてきました。

この状況の中で新日本プロレスは、今後ケニー選手とは今までの距離感ではなく、それなりの距離感で付き合っていくことを迫られると思います。

万が一、ケニー選手がいなくなった場合のためにも最強外国人の確保は必要で、その白羽の矢がザック選手に向けられている状況ではないでしょうか。

バレットクラブの若きリーダー、ジェイ選手ももちろんそのポジションを狙っているでしょう。

とはいえ、レスラーの完成度においてケニー選手が1歩も2歩も頭を抜けているのは間違いなく、その背中を若い外国人選手が追いかける競争が始まっているとも言えます。

ひとこと

近い将来、本隊&ケイオスのオカダ選手・ロスインゴの内藤選手・バレクラのジェイ選手・鈴木軍のザック選手、このトップ4になるかも?


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