出典:新日本プロレスワールド

レビュー

「もっと」が7回はやばい!ドラゴン・リーがいるファンタスティカマニア![1.20後楽園]

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ファンタスティカマニアの熱が完全に消滅してしまった今日この頃。

忙しさのあまり書きかけで止めてしまったファンタスティカマニアのレビューをどうするべきか‥。

とりあえず、深く考えずに掲載しよう、うん、そうしよう。

全くタイムリーではなくなってしまいましたが、まずは1.20後楽園、CMLL FANTASTICA MANIA 2019 第7戦からです。

 

ついにリングの上で相手を研究する石森!

激しさを増すジュニアのベルトを賭けた抗争。

ツイッター上で田口選手を研究していた石森選手が、ついにリング上でも田口選手を研究する挑発!

バックステージに現れた田口選手はなぜか仮面の表裏が逆!

ヤングライオンを巻き添えにする新たな展開へ。

田口選手のツイッターでは、試合が始まる前に石森選手に対して、己を研究するまさかの逆挑発!?

さらにタグでセーラーボーイズのコスチュームを要求する田口選手!

終わりなき抗争の果てに、石森選手がセーラーボーイズの頃の己を研究することはあるのか!?

 

脱出不能、ラ・カンパーナ!

イケメンすぎるオロ選手の決め技、ラ・カンパーナ!

女子プロレスとかドラゲーではよく見かけるようですね。

日本名の釣鐘固めですが、振り子のような入り方が独特ですね。

って言うか、これが正式な入り方なのかな。

両手両足が決まっちゃってるから、やられてる方はかなりキツそう。

SANADA選手あたりに習得してほしい技ですね。

 

久しぶりのリベリオン!

BUSHI&鷹木組が風神&雷神組に久々の連携を見せてくれたので、満足です!

かなーりお久しぶりのリベリオン!

リベリオンはまだまだバリエーションを増やせそうな技ですね。

インディーテイカーみたいにスワンダイブでも決めれそうだし、MXみたいにコーナーからでも破壊力が出そうです。

リベリオンで勝利したBUSH&鷹木組が試合後に風神&雷神組のマスクを剥ぎ取る暴挙!

まあ、風神&雷神組のマスクはとってくれって言ってるようなものですからね。

開幕戦に続き風神&雷神組の正体をバラすBUSHI選手のマイク!

オイオイオイオイ! 何が雷神・風神だよ、オイ!! お前ら、小松・田中じゃねぇか!! 明日もな、そのマスク被って、勝手にお祭り気分で遊んでろよ。エンセリオ! マ・ジ・で

引用:新日本プロレスリング公式

ヤングライオンにTシャツで顔を隠してもらう風神&雷神組。

出典:新日本プロレスリング公式

と言いつつも、風神選手はほとんど顔を隠すつもりがない‥。

出典:新日本プロレスワールド

それもそのはず、入場時のテロップで中身はしっかり伝えてますからね‥。

YOHのルチャ化身とSHOのルチャ化身って紹介してます!

出典:新日本プロレスワールド

出典:新日本プロレスワールド

ジュニアタッグリーグの開幕戦で面白い試合を見せてくれたBUSH&鷹木組と3K組。

あのときはまだリベリオンもなかったので、この二組の進化した試合をもう一度メインで見てみたいです。

 

ドレス着用なのに毎年ブレーンバスターされる下田さん!

なぜかファンタスティカマニア名物となっている下田さんのパンチラ!

毎年ブレーンバスターされるとわかっていても、必ずひらひらのドレスを着込んでくる下田さん。

会場のファン、そしてワールドを観戦するファンが、全員一つとなって下田さんのパンツに期待しつつドキドキする瞬間。

しかし、今年はテレビ朝日の奇跡的なカメラワークにより、パンツが全く見えないという緊急事態に!

コンプライアンスを考慮した結果か、ただカメラのスイッチングをミスっただけなのか、ムムム。

ツイッターをくまなく調べた結果、今年のラッキーカラーはピンクでした!

 

珠玉の6人によるルチャリブレ!

入場から飛びまくるアウダス選手と柔軟性を見せつけるナマハゲ選手。

空中をひねり続けるソベラーノJr選手と空中を浮遊するカリスティコ選手。

高速ロープワークを見せるボラドールJr.選手と変態的な動きで相手を翻弄するカベルナリオ選手。

そしてテクニコ側の3選手による同時発射のトペコンヒーロ!

全員の魅力が詰まった開始の2分間は圧巻でした!

別角度からのトペコンヒーロ!

その後も6人が組体操のごとく絡み合って、ルチャの華やかな攻防を構築し、もう誰と誰が戦っているのかわけわからなくなるレベル!

出典:新日本プロレスワールド

5人でコーナーからブレーンバスターとパワーボムの合体しちゃう感じのやつは、EVIL&SANADA組もやってたので、ルチャの影響なのかな。

出典:新日本プロレスワールド

股裂きを4人で組み合わせるのはヤングバックスとケニー選手がやってましたね、エリートもルチャの流れを汲んでそうです。

出典:新日本プロレスワールド

とにかく華やかな試合でルチャの魅力がギュッと詰まった試合でした!

特に若いアウダス選手や、久しぶりにルチャ全開のナマハゲ選手もスペルエストレージャのルチャの輪に加わっており、お見事でした!

その中でもカリスティコ選手とボラドールJr.選手のルチャはやはり別格ですね。

技に安定感があって、危険な技もあまり危険に感じないのが不思議な感じでした。

この二人のシングルマッチは本当に楽しみ。

 

テリブレの引き算プロレス!

テリブレ選手と小島選手のシングルマッチ。

個人的にはテリブレ選手の破壊マシーンっぷりを期待していましたが、テリブレ選手は意外と技らしい技を全然使わない選手なんですよね。

テリブレ選手は基本的なチョップ・ナックル・キック・タックルぐらいの技で試合を作るので、意外に引き算のプロレスでした。

なので他のルチャの試合とは全然違ってて、地味といえば地味な試合なんですが、逆にその異様さが目立っているところはありました。

最後はテリブレ選手のラ・テリブリーニャ!

今後テリブレ選手が日本で人気が出るかと問われると微妙な感じ‥。

他のルチャドールたちはファンタスティカマニアの時は日本仕様で、技多めにしてる気がするんですけど、テリブレ選手はCMLLでやってたプロレスをそのまま持ってきたんじゃないでしょうか。

いい雰囲気を持っている選手なので、日本参戦時だけでも少しスタイルを変えてもいいんじゃないかな。

 

ドラゴン・リーのもっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと!

ミスティコ&リー組とゲレーロスの、CMLLファミリータッグトーナメント優勝チームと昨年のCMLL兄弟タッグトーナメント優勝チームの最強決定戦。

ミスティコ選手とゲレーロ親分のわりとどうでもいい声援欲しがり対決を経て、徐々にヒートアップする展開へ。

ゲレーロスはゲレーロ親分に目が行きがちですが、むしろグラン・ゲレーロ選手の凄さが際立っていたように思います。

ルチャドールらしからぬ体の分厚さとパワー!

さらにあの体でスパニッシュフライを受けたり、トペコンヒーロもうまいのですごくいい選手ですね。

突如内藤ムーブを出すリー選手、このムーブは完全にルチャの動きですよね。

華やかで勢いのあるミスティコ&リー組に対し、どっしりとした重くて安定感のあるゲレーロス。

ミスティコ&リー組が決勝で戦ったサンソン&クアトレロ組もパワー系のチームですが、プロレスの安定感という意味では断然ゲレーロスの方が優れているような気がしました。

途中でミスティコ選手がティヘラ2連発をお見舞いするんですが、これが凄かったですね。

まず最初のグラン選手へのティヘラは、技を出した後も寝転がらずに余裕で直立していて、さらにそのまま走り込んで親分へのティヘラでは旋回式で入って上下逆の足で相手の首を捕まえる荒技!

1回見ただけでは凄さが伝わりづらいですが、何度見返してもスゴイ!

最後はミスティコ選手のラ・ミスティカが決まって勝利!

試合後のマイクではリー選手がヒロムへメッセージ!

リー「(※日本語で)コンバンハ! ……ヒロム・タカハシ……モット! モット! モット! モット! モット! モット! モットーー!! ……(※スペイン語で)待ってるからな、この先で。(※日本語で)アリガトウ」

引用:新日本プロレスリング公式

リー選手が「もっと」をキチンと7回言ったところが泣けてきました。

6回でもなく、8回でもなく、7回なんですよね、ヒロム選手は。

「もっと」の言い方も徐々に大きくして最後の7回目が一番大きい「もっとー!」になってる!

言葉も言い方もヒロム選手のやり方を細かく真似してくれて大会を締めてくれました。

しかもリング上ではそれ以外の言葉を発していない。

出典:新日本プロレスワールド

Te estoy esperando(俺はお前を待ってる)って言った時のうつむきがちなリー選手の表情が、日本のファンからヒロム選手を取り上げてしまった懺悔と、ヒロム選手を誰よりも待っている気持ちが伝わってきて、ゴリゴリにハートが揺さぶられました。

最後の最後に、ヒロム不足の我々にリー選手がヒロム選手の締めを見せてくれてことが、何より嬉しかったですね。

 

ファンタスティカマニアもあと1日。

遅くなってますがレビューするぞー。

 

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