出典:新日本プロレスワールド

L・I・J まとめ

デスティーノ百花繚乱!内藤哲也のあらゆるDESTINOを独断でランキング![スゴワザ百景]

投稿日:2019-01-31 更新日:

 

今回は内藤選手インターコンチ戴冠記念ということで、内藤選手の必殺技のフィニッシャーデスティーノランキングを独断で発表したいと思います!

デスティーノはバリエーションが豊富なので、5つのカテゴライズベスト3を勝手にランキングします!

あれも入れたい、これも入れたいというところを絞りに絞りましたが、結局15種類ものデスティーノを選んでしまいました。

全て新日本プロレスワールドのリンクを貼ってありますので、あの時のデスティーノを見たいという方はご活用ください。

 

ところで、デスティーノは内藤選手が制御不能化してからのフィニッシャーですが、最初見たときはフィニッシャーとしては少し弱いかなって感じました。

見た目は一回転していて派手な技ですが、技自体は勢いをつけたリバースDDTなので、そこまでダメージがあるような技に見えなかったんですよね。

しかし、投げ技を得意とする相手選手の頭上で、体の体重移動を巧みに使い、相手選手の技を切り返して仕掛けるデスティーノに心奪われた方もたくさんいらっしゃるはず。

大ピンチを大チャンスに変えるカウンターの逆転技、という部分が認知されるようになると、デスティーノの説得力が少しづつレベルアップしていったように思います。

さらにランニング式や旋回式、コーナーからのスイング式と、入り方のバリエーションが増えて、さらなる進化を遂げました。

しかもスターダストプレスのように膝などの負担も少なく、スピードを活かした遠心力が必要なところも、内藤選手にはぴったりフィットしていた技だったように思います。

また大柄な選手に対してパワーで対抗する必要がなく、むしろ大柄な選手を支えの軸にすることで後方回転が安定するので、パワーのない内藤選手にとってはすごく有効的な技になりました。

 

ということで今や、フィニッシャーとしての説得力は十分になったデスティーノ。

そんなデスティーノの大特集でーす。

 

 

受けがスゴイ、破壊力が伝わるデスティーノ!ベスト3

デスティーノって受ける人の技量で破壊力が全く違って見えます。

普通のレスラーはただ後ろに倒れるだけなんですが、受けの見せ方がうまいレスラーは見事に垂直落下します!

このベスト3ではデスティーノがとんでもない破壊力を秘めていると教えてくれる、受けの天才3人が受けたデスティーノをランキングします。

 

第3位、デスティーノで垂直落下するオスプレイ!

WORLD TAG LEAGUE 2017 2017年11月26日 愛知・愛知県体育館 第9試合 スペシャルタッグマッチ オカダ・カズチカ&ウィル・オスプレイ VS 内藤哲也&髙橋ヒロム

まずは受け四天王のうちの一人、オスプレイ選手。

当時ジュニアのオスプレイ選手と内藤選手が交わるのはタッグマッチだけ。

なので、内藤選手がオスプレイ選手にデスティーノを放つのはひじょうにレアなんですよね。

この試合は2017年のワールドタッグリーグ中で、東京ドームIWGP戦の前哨戦として行われた内藤&ヒロム組とオカダ&オスプレイ組の一戦です。

試合自体あまり記憶にないと思いますが、ワールドを振り返ってみた時に、実はスゴイ受け方してたなーって思いました。

固定カメラで実況なしというショボさですが、デスティーノをくらったオスプレイ選手がまっすぐリングに突き刺さりました!

体重が軽いハイフライヤーっていうのもあると思いますが、遠心力をしっかり受けて垂直落下しているので、デスティーノの破壊力が伝わってきます。

 

第2位、G1決勝30分越えで垂直落下するケニー・オメガ!

G1 CLIMAX 27 2017年8月13日 東京・両国国技館<優勝決定戦> 第9試合 「G1 CLIMAX 27」優勝決定戦 ケニー・オメガ VS 内藤 哲也

続いて、受け四天王のうちの一人、ケニー選手です。

2017年のG1決勝戦で最後に放ったデスティーノですが、ケニー選手がキレイに垂直落下します!

G1公式戦を戦い抜いた後の決勝戦で、さらに試合時間も30分を超えていて、お互いかなり疲れが見えていましたが、それでもケニー選手はしっかりと美しいデスティーノ受けを見せてくれました。

この試合の全てのデスティーノが美しく決まっていたのはケニー選手の技量によるところも大きいと思います。

 

第1位、G1開幕戦で衝撃的に垂直落下する飯伏幸太!

G1 CLIMAX 27 2017年7月17日 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる<開幕戦> 第9試合 「G1 CLIMAX 27」Aブロック公式戦 飯伏幸太 VS 内藤哲也

第1位は、受け四天王の一人、飯伏選手です。

これも2017年のG1の中での開幕戦のデスティーノです。

このときマットに突き刺さった飯伏選手に衝撃を覚えました!

デスティーノとはこんなに危険で破壊力のある技だったのかと。

これほど破壊力のあるデスティーノは後にも先にもなかったと思います。

ハチャメチャな受けができる飯伏選手ならではのデスティーノ受けですね。

 

空中で大逆転、カウンターのデスティーノ!ベスト3

デスティーノの醍醐味と言えば、空中で相手のフィニッシャーを切り返した瞬間!

相手のフィニッシャーが一瞬で内藤選手のフィニッシャーに切り替わるカタルシスは堪りません。

そんな大逆転のデスティーノをランキングします。

 

第3位、垂直落下式ブレーンバスターを切り返すデスティーノ!

NEW JAPAN CUP 2016 2016年3月4日 東京・後楽園ホール 第8試合「NEW JAPAN CUP 2016」2回戦 石井智宏 VS 内藤哲也

石井選手と内藤選手のデスティーノのせめぎ合いは過去何度もやっているんですが、ここでは初めて垂直落下式ブレーンバスターを切り返したデスティーノを選びました。

個人的には福岡で行ったIWGP防衛戦の石井戦が一番好きですが、2016年のニュージャパンカップが初めて空中で相手の技を切り返した試合だったような気がしますね。

こんな入り方もあるんだと、逆転のデスティーノが始まったのはこの試合からではないでしょうか。

 

第2位、エルガンボムを切り返すデスティーノ!

DESTRUCTION in KOBE 2016年9月25日 兵庫・神戸ワールド記念ホール 第9試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合 マイケル・エルガン VS 内藤哲也

2016年の神戸でのインターコンチ戦。

死闘となったエルガン戦で、もうダメかと思ったエルガンボムを見事に切り返してのデスティーノ!

エルガンボムが決まる寸前の空中で切り返すので、ヒヤヒヤドキドキするところもドラマチックでした!

足腰のしっかりとしたエルガン選手の頭上なので、デスティーノもうまく決まった気がします。

試合もすごく面白くて、エルガン選手の超攻撃を受けまくる内藤選手と、乱入者や反則攻撃も吹っ飛ばすエルガン選手の戦いはまさにベストバウト。

受けの内藤選手と攻めのエルガン選手の相性の良さが出た試合でした。

 

第1位、片翼の天使を切り返すデスティーノ!

バディファイト Presents G1 CLIMAX 26 2016年8月13日 東京・両国国技館 第9試合 「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦 内藤哲也 VS ケニー・オメガ

2017年のG1優勝戦ではなくて、あえて2016年のG1のBブロック最終戦でのケニー選手との試合を選びました。

この時は内藤選手とケニー選手との初対戦、さらに勝ったほうが決勝進出だったので、大いに盛り上がっていました。

そして終盤で、ケニー選手のフルコースを受けまくってフラフラになった内藤選手に片翼の天使が決まろうとした瞬間、ついに内藤選手がデスティーノで切り返します!

この時の内藤選手はケニー選手の頭上ですごく自然に体を入れ替えてデスティーノの体勢になります。

あまりにスルッと決まったので、一瞬何が起こったかわからなかったほど。

自然な切り返しという意味でも第1位ですね。

結局この試合は内藤選手が負けてしまいますが、G1の制限時間の中でデスティーノを巡る緊張感のある攻防が素晴らしかったと思います。

 

 

心に残る、あの名場面のデスティーノ!ベスト3

デスティーノが印象的だった試合をランキングしました。

というよりは、どのランキングにも入らないけど入れておきたいデスティーノです。

無理やりカテゴライズしました‥。

 

第3位、ジーパンTシャツでデスティーノ!

POWER STRUGGLE 2015年11月7日 大阪・大阪府立体育会館 第3試合 スペシャルシングルマッチ 後藤洋央紀 VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL

パレハであるEVIL選手が2015年に凱旋帰国して後藤選手との初のシングルマッチ。

試合終盤ピンチになったEVIL選手を助けに、私服姿で堂々と乱入する制御不能な内藤選手。

当時内藤選手はメキシコに耳たぶの治療に行っていたと思われていたので、来場したことだけでも驚きでしたが、そのままジーパンにTシャツのラフな姿でデスティーノを敢行!

私服姿のデスティーノが結果的に制御不能をしっかりと印象付けることになったと思います。

EVIL選手にとっては初シングルだったにもかかわらず、全部内藤選手に持っていかれてしまったので、ちょっとかわいそうな感じですね。

まあ、後藤選手の方がもっとかわいそうですが‥。

 

第2位、掟破りのデスティーノ!

G1 CLIMAX 28 2018年8月8日 神奈川・横浜文化体育館 第10試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 内藤哲也 VS SANADA

2018年のG1での一戦、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのSANADA選手との同門対決の時のデスティーノです。

掟破り名人のSANADA選手が内藤選手に放ったまさかのデスティーノをランキングしました。

初めて内藤選手が受けるデスティーノ。

受け四天王の最後の一人は内藤選手だと思っています。

しかし、SANADA選手のデスティーノが少し崩れたためか、わりと普通の受け方してましたね‥。

内藤選手がデスティーノを受けたのはこの試合だけですから、今となってはとても貴重な戦いだったと思います。

すれ違い続けた内藤選手とSANADA選手の初対決という意味でも激レアなデスティーノです。

 

第1位、遂にIWGPを獲ったデスティーノ!

INVASION ATTACK 2016 2016年4月10日 東京・両国国技館 第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ vs 内藤哲也

初のIWGPはやはりデスティーノでもぎとりました!

デスティーノは相手の右腕を捕まえてから後方回転するので、レインメーカーととても相性がよく、当初レインメーカー対策のように見られていた部分もあったと思います。

2016年のオカダ選手とのIWGP戦はまさにズバリ、レインメーカーを切り返して、デスティーノが決まりました!

この日の両国は会場の雰囲気、試合後のマイク、ベルト投げ、バクステでのベルト回収まで含めて、内藤選手が会場を完全に制圧した神がかった興行だったと思います。

乱入などがあったのでベストバウトとしては認定されにくいですが、この試合は人生の中で忘れられない一戦ですね。

そんな内藤選手の思い出深い試合のデスティーノですから、当然第1位です!

 

 

成功か、失敗か、問題作のデスティーノ!ベスト3

デスティーノはなかなか難易度の高い必殺技だと思います。

内藤選手本人もちょいちょいミスしがちな技です‥。

そんなちょっと微妙なデスティーノをランキングしました。

 

第3位、初めてのデスティーノに崩れる棚橋!

バディファイトPresents G1 CLIMAX 25 2015年7月26日 広島グリーンアリーナ 第9試合「G1 CLIMAX 25」Aブロック公式戦 棚橋弘至 VS 内藤哲也

2015年制御不能化したばかりの内藤選手が、G1での棚橋戦で初めて見せたデスティーノ!

この時のデスティーノは内藤選手が回りきる前に棚橋選手が倒れてしまい、何が何だかよくわからない内に決まってしまいました。

棚橋選手が支えきれなかったのか、そもそも初期型のデスティーノはこういう形だったのか、真相はよくわかりませんが、現在の完成系のデスティーノを見てからこの試合のデスティーノを見ると、途中で崩れてしまっているように見えるのでちょっとヒヤッとします‥。

初デスティーノであるとともに、デスティーノの問題作にも認定です。

 

第2位、神の手が内藤を支えるデスティーノ!

 バディファイト Presents G1 CLIMAX 26 2016年7月24日 東京・後楽園ホール 第9試合 「G1 CLIMAX 26」Bブロック公式戦 マイケル・エルガン VS 内藤哲也

2016年のG1でのエルガン戦の時のデスティーノを第2位にランキングしました。

この時フィニッシュで決めたデスティーノはとても美しいデスティーノでした。

しかし筆者はエルガン選手の「神の手」疑惑を見逃しませんでしたよ!

勢いの足りなかった内藤選手の体を、エルガン選手が「神の手」でひょいと上にあげて、勢いをつけ足しているように見えるじゃありませんか!

あくまで疑惑ですが、画像を見る限り、上げているような、上げていないような‥。

エルガン選手のやさしさが出てしまったデスティーノが第2位です。

 

第1位、悪いのは誰だ?完全失敗デスティーノ!

DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL 2018年6月9日 大阪・大阪城ホール 第8試合 ダブルメインイベントⅠ IWGPインターコンチネンタル選手権試合 内藤哲也 VS クリス・ジェリコ

記憶に新しい2018年の大阪城ホールのジェリコ戦でのデスティーノが第1位です!

この試合のデスティーノはめちゃくちゃうまくいきませんでした‥。

デスティーノを受ける選手は右手と左手の間に内藤選手を挟むような状態がベストな体勢です。

しかし、画像を見てもらえばわかりますが、ジェリコ選手の両手の外側に内藤選手の体がずれてしまっています。

内藤選手が両手の隙間を狙えなかったという考え方もできますが、どちらかというとジェリコ選手がミスったような気がしますね。

その後デスティーノをやり直したいところでしたが、二人の呼吸がうまく合わず、違う意味でドキドキしました‥。

最終的には2回目の挑戦でうまく決まりました!

出典:新日本プロレスワールド

ジェリコ選手もうまく両手で内藤選手を挟むことができました!

ここまでうまくいかなかったことも珍しいですが、ビッグマッチだけに悔やまれますね‥。

 

超美麗、美しく華麗な旋回式のデスティーノ!ベスト3

デスティーノランキングも、とうとう最後の一つになりました!

いろいろな入り方のバリエーションがあるデスティーノ。

中でも旋回式のデスティーノは惚れ惚れするぐらいの美しさ。

今でもここぞっていう時しか使ってないと思います。

そんな数少ない美しいデスティーノをランキングしました!

 

第3位、カミゴェを切り返しての旋回式デスティーノ

G1 CLIMAX 28 2018年8月4日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 第10試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 内藤哲也 VS 飯伏幸太

2018年のG1で2年連続、飯伏選手と同じブロックになった内藤選手。

その飯伏選手のカミゴェを切り返して放ったデスティーノが旋回式でした!

完璧に旋回できなかったようにも見えましたが、それでも切れ味はバツグンでしっかり決まりました。

受けが飯伏選手ということもあって、破壊力も突き抜けており、すばらしい旋回式デスティーノだったと思います。

 

第2位、東京ドームで舞う旋回式デスティーノ!

WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム 2018年1月4日 東京・東京ドーム 第9試合 ダブルメインイベントⅡ IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ VS 内藤哲也

2018年の1.4の東京ドームメインイベントのオカダ戦で見せた旋回式デスティーノが第2位です。

この試合はデスティーノとレインメーカーをお互い3発づつお見舞いした乱打戦でした!

その中でも3番目に放ったデスティーノが旋回式でした!

レインメーカーを逆側に切り返して、オカダ選手の背後を回るように仕掛けた旋回式デスティーノは見事な切れ味!

相手選手の背後に回るので、一瞬相手の視界から消えるのもいいアクセントになっていたと思います。

旋回式デスティーノは東京ドームなどのビッグマッチに映えますね。

 

第1位、G1決勝で最高の旋回式デスティーノ!

G1 CLIMAX 27 2017年8月13日 東京・両国国技館<優勝決定戦> 第9試合 「G1 CLIMAX 27」優勝決定戦 ケニー・オメガ VS 内藤 哲也

2017年のG1決勝戦でのケニー戦で放った旋回式デスティーノは過去最高の美しさでした!

と言いますか、完全に旋回式と言えるデスティーノはこの試合のデスティーノだけじゃないでしょうか。

それぐらいこの試合の旋回式デスティーノは別格の美しさがあったと思います。

逆上がりで上がってから、手を伸ばしてぐるっとねじるように回るのが特徴的ですが、空中で180度ぐらい回ってるんですよね。

G1決勝戦の疲れ切った終盤で完璧な旋回式デスティーノが出せるのは本当に驚きです。

受けがケニー選手っていうところも成功の秘訣だったかもしれません。

とにかくこの旋回式デスティーノは何度見ても飽きませんねー。

今でもちょくちょく見てます!

これが第1位!間違いない!

 

まとめ

この記事を書くため、めちゃくちゃデスティーノを見ました。

ちょっとデスティーノ酔いしてます‥。

皆様のお気に入りのデスティーノは入っていたかな?

 

更新情報はTwitterから!

-L・I・J, まとめ
-,

Copyright© ボマニア|プロレスにもぐる! , 2019 All Rights Reserved.