出典:新日本プロレスワールド

考察

棚橋&オカダ真剣合体!本隊とケイオスが融合した3つの理由。[ユニット考察]

投稿日:2019-02-02 更新日:

 

1.30後楽園にて、棚橋選手とオカダ選手が再び握手をしたことで、本隊とケイオスが完全合体する雰囲気が出てきました。

去年の10.27で棚橋選手から手を差し伸べて始まったドリームタッグでしたが、今回オカダ選手から手を差し伸べたということで、ようやく相思相愛となった形です。

出典:新日本プロレスワールド

本隊とケイオスだけでなく、2018年は新日本プロレスのユニット編成が10年ぶりに大きく動きました。

また、契約更改の1月を過ぎたことで、新日本プロレスから離脱&退団する選手も多く出ました。

これは2016年の中邑選手やAJ選手が抜けた以来の衝撃と言ってもいいと思います。

逆に言えば、新日本プロレスは離脱&退団選手の予定に合わせて、ユニット再編を少しづつ進めてきたともいえます。

その結果、現在の新日本プロレスのユニット編成は、ジ・エリートがユニットごといなくなり、ケイオスが本隊に吸収され、4つのユニットに落ち着きました。

ジュース選手率いるライフブラッドというユニットもできたようですが、主戦場はROHっぽいので、ひとまずライフブラッドは置いておきます。

そこで、再編された本隊&ケイオス、ロスインゴ、バレットクラブ、鈴木軍の4ユニットをひとつづつ考察してみたいと思います。

まずは今最もホットな本隊&ケイオスについてです。

去年の10月の時点でも似たような記事を書いたのですが、新たに思うことなどもあり、もう一回わかりやすく記事にしようと思います!

 

 

第1の理由、棚橋からオカダへのバトン。

先日の1.30後楽園で、オカダ選手と棚橋選手がガッチリとした本気の連携をみせてくれました。

ツームストンからのスタイルズクラッシュ、そして、ダイビングエルボーからのハイフライフロー。

が、しかし、こんなにモタモタしたひどい連携は違う意味でびっくりしました!笑

オカダ選手の膝ちょこちょこ歩きも、棚橋選手の超スローな動きも、もはや可愛いレベル!

人形状態の裕二郎選手にただただ申し訳ない‥。

このひどい連携の原因は全て棚橋選手にあると思います、オカダ選手はキレキレですから‥。

1.4からニュービギニングを見ても膝の調子が悪そうで、かなりかばって試合をしていると思います。

膝だけじゃなく体のキレもかなり落ちてきています。

手厳しいようですが、普通に考えてジェイ選手と戦えるレベルになってないと思います。

それでも棚橋選手が踏ん張って耐えながら、歯を食いしばって戦うのは、新日本の看板をオカダ選手に譲るためだと思っています。

棚橋選手は現在42歳、歴戦の故障で体はボロボロ、残念ですが、残された時間はあまり長くないような気がしています‥。

その日が来るまでに、棚橋の次はケイオスじゃなくて新日本のオカダにする必要があります。

オカダ選手以外に棚橋選手の後を継げる人材がいませんからね、内藤選手は反体制になりましたし、それ以外だと海野選手ぐらいまで若返っちゃいます。

だから、棚橋選手は今、無理やり体にムチ打って、オカダ選手にバトンを渡すストーリーを歩んでいるような気がするんですよね‥。

それが本隊とケイオスが手を組む第1の理由だと思っています。

 

第2の理由、マッチメイクがしづらい問題。

2018年の新日本プロレスは一時期6ユニットが存在していました。

本隊、ケイオス、ロスインゴ、バレットクラブ、鈴木軍、エリートの6つですね。

新日本プロレスの巡業は1日の興行で大体7試合、ビッグマッチはほぼ8試合ぐらいやるわけですが、6ユニットあるとマッチメイクが非常に複雑になってきます。

ユニットの関係で出場できない選手が増えたり、同じカードしか組めなくなるという問題が発生していました。

なので、6ユニットをもう少し整理する必要がありました。

また、マッチメイクの時、本隊はヤングライオンで人数調整をしますが、ケイオスの場合は主に外道選手でマッチメイクの人数調整をしていました。

しかし、ケニー選手がヒールのバレクラを辞めたい雰囲気を出していたので、外道選手は1年かけてジェイ選手とともにバレットクラブに移籍し、第4期バレットクラブを再編します。

出典:新日本プロレスワールド

ちょうどその時YOSHI-HASHI選手が怪我をしてしまったことで、ケイオスはさらに人数が少なくなり、人数調整役の外道選手もいなくなり、ケイオスのマッチメイクが今まで通りいかなくなりました。

まあ、ギリ組めなくもないですが、当時ケイオスはオカダ選手ラインと後藤選手ラインの2つのストーリーラインを同時に動かしていたので、マッチメイクが同じような感じになってしまい、マンネリ化は免れない雰囲気だったと思います。

そして本隊もまた、毎年のように中堅選手が離脱していき、人材不足は深刻でした。

ジュース選手とフィンレー選手の二人は2019年はROHを中心に活動するようで、その契約がいつ決まったかわかりませんが、さらに本隊から2人いなくなる由々しき状態でした。

結果的に2019年、棚橋選手以外の次のヘビー級の選手がヘナーレ選手までいない状態になってしまいました。(40歳以上のレスラーは除きます)

つまり、ジェイ選手と外道選手がバレクラへ移動すると同時に、本隊とケイオスが融合しない限り、もうマッチメイクがうまく組めないところまできていたんじゃないでしょうか。

本隊とケイオスが手を組む第2の理由は、ケイオスの人数が減り、本隊の人材不足は深刻なため、新日本プロレスのカード編成が困難になってしまったからだと思います。

 

 

第3の理由、ロスインゴの台頭によるケイオスの終焉。

ケイオスは、2009年に中邑選手と矢野選手が結託してできたユニットです。

次世代のエースと期待された中邑選手とゴリゴリヒールの矢野選手が組むということで、結成当時からベビーフェイスとヒールが共存する、まさに混沌としたユニットでした。

しかしその後、バレットクラブや鈴木軍などのヒール軍団と戦ううちに、徐々にヒール色が薄れていきました。

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ここまでくると少しデジャヴ感がありますね‥。

ケイオスの「結成当時からベビーフェイスとヒールが共存」というのは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの「ベビーでもヒールでもない制御不能」というコンセプトと、かなり近いものだったと思います。

ロスインゴの場合は、ベビーとヒールにこだわらないという意味だと思うので、正確には違いますが、ユニットの存在感としてはよく似ていたと思います。

そして時は流れ、ロスインゴが大人気となった現在、同じようなコンセプトのケイオスはその役割をロスインゴに譲らざるをえず、そのまま本隊と融合する流れは致し方ないような気がしています。

つまり、本隊とケイオスが手を組む第3の理由は、ロスインゴにかつてのケイオスを上回る勢いがあり、ケイオスの新日本プロレスでの役割が終焉したからではないでしょうか。

 

 

本隊&ケイオスの融合は可能性に満ち溢れている。

個人的には本隊&ケイオスの融合は、もっと早くやってもらいたいぐらいでしたから、歓迎しております。

そして、本隊とケイオスが融合することで、相乗効果のある選手は多いと思います。

例えば、タグチジャパンとロッポンギ3Kの合体は面白そうですし、田口監督とYOH選手と矢野選手のコメディトリオも面白そう。

オカダ選手とのタッグで負け役を担っていたYOSHI-HASHI選手も本隊の選手とタッグを組めば、浮上の糸口があるかもしれない。

前から後藤選手には優秀なプロデューサーがつけば、IWGPを狙えるんじゃないかと思っていたので、同期の田口監督には後藤選手の参謀についてもらいたい。

オカダ選手と未来のスター海野選手のタッグも見てみたい。

いやー、いろいろ想像できて面白いです。

棚橋&オカダ組vs内藤&SANADA組もあり得るわけですから楽しみしかないですねー。

 

まとめ

本隊とケイオスの融合はメリットしかない!

しかし、ケイオスという名称はGBHのようにひっそりと残っていくのだろうか‥。

 

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