出典:新日本プロレスワールド

考察

棚橋から飯伏へ!トップ4のポジションは引き継がれたのか。[G1 CLIMAX 29 注目ポイント]

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ボッ、ボッグです!

気がつけば、G1クライマックス29開幕戦ダラス大会が目の前に迫っておりました‥。

半月ほどブログが滞ってしまい、あらゆる新日本トピックをスルーしてしまいましたので、なんとかG1に向けて再び更新したいと思っております‥。

 

ところで、G1クライマックス29の最終戦のカードを初めて見たとき、衝撃が走りました!

Aブロックの最終戦のカードが「オカダvs飯伏」だったからです。

最終戦の組み合わせから決勝進出者が透けて見えてしまうという「新日本あるある」は横に置いておいて、Aブロックに棚橋選手がいるにも関わらず、「オカダvs飯伏」が最終戦のカードだったことに驚きました。

そして「オカダvs棚橋」というかつてのドル箱カードは開幕戦のダラス大会で組まれました。

この開幕戦と最終戦のカードは、新日本にとってマッチメイク以上に重要な意味があるような気がします。

 

「オカダvs飯伏」が「オカダvs棚橋」を押しのけた!

ここ5年ぐらいの間のG1で、オカダ選手と棚橋選手が同じブロックにエントリーされたのは2016年と2018年の2回です。

どちらの年も「オカダvs棚橋」は最終戦で組まれました。

2016年のG1最終戦はドローで痛み分け。

去年の2018年G1最終戦もドローでした。

例年G1ではトップ4のうちの二人づつでどちらかのブロックに別れるので、オカダ選手と棚橋選手が同じブロックにエントリーされれば、当然この二人が最終戦で組まれます。

最も期待値の高い最強同士のカードが最終戦で組まれるのは至極当然です。

それだけG1の最終戦のカードは気合いが入っていますし、決勝に直結するカードになっています。

それが今年はついに「オカダvs棚橋」を押しのけて「オカダvs飯伏」が最終戦のカードに組まれました。

棚橋選手のコンディションを考えれば当然のようにも思えますが、新日本的にはかなり思い切ったカードであるように思います。

最終戦で提示する切り札とも言えるカードに棚橋選手ではなく飯伏選手を指名したわけですから。

ついに棚橋選手から飯伏選手にトップ4のバトンが引き継がれるが来たように思います。

思えば、飯伏選手は去年から今年にかけて、新日本トップ4のために必要な階段を駆け上がっていました。

 

トップ4へのホップ・ステップ・ジャンプ。

飯伏選手は去年のG1で優勝は逃しましたが、準優勝を獲得し、いつG1に優勝してもおかしくないポテンシャルを見せつけました。

今思えば、これがトップ4への助走だったように思います。

そして今年2019年4月、飯伏選手は新日本への入団を発表。

飯伏選手の新日本入団はとても大きなトピックでした。

やはり新日本プロレスとしては、入団していない日本人選手にトップ4をまかせることは難しいのでしょうね。

このステップが飯伏選手を大きく押し上げてくれたのだと思います。

そして最後のジャンプは、IWGPインターコンチネンタルベルトの戴冠でしょう。

IWGPと名のつくシングルベルトを戴冠したことで、チャンピオンとしての器をファンに知らしめたと思います。

G1準優勝→新日本入団→インターコンチ初戴冠という、まさにホップ・ステップ・ジャンプでトップ4への階段を駆け上がってきたような気がします。

そして時を同じくして、エース棚橋選手のコンディションがどんどん落ちてきてしまったことも飯伏選手を押し上げる要因になったと思います。

 

東京ドームから転がり続ける棚橋。

2019年の1.4東京ドームでケニー選手を破って、8度目のIWGPを戴冠した棚橋選手。

ですが、そこから転がるように負のスパイラルが続いている状態。

まず、2月のIWGP防衛戦でジェイ選手にベルトを奪われます。

ニュージャパンカップではSANADA選手に敗北。

4月のMSG大会ではザック選手にギブアップ、おまけに怪我で欠場。

両国の復帰戦でもジェイ選手に敗北。

大阪城では新技が今ひとつで失速。

半年でこんなに落ちてしまうレスラーも珍しい気がします‥。

去年のG1優勝から東京ドームまで頑張りすぎたツケが来てしまったのでしょうか‥。

しかし、新日本の象徴とも言える棚橋選手が元気すぎると、本隊のトップ4の枠がいつまでも棚橋選手のまま。

皮肉な話ですが、棚橋選手のコンディションが悪くなったことで、やや強引に世代交代ができるチャンスが到来したのではないでしょうか。

 

G1優勝の機運高まる飯伏!

新日本のトップ4に必要な条件は、G1優勝IWGP戴冠のどちらかだと思います。

G1最終戦のカードを見る限り、トップ4は棚橋選手から飯伏選手に変わりつつあるのは間違いないでしょう。

飯伏選手は最後にオカダ選手に勝利して決勝、そしてG1優勝を飾ることができるのか。

し・か・し‥、

唯一の気がかりは、IWGPチャンピオンのオカダ選手と同じブロックにいるということ。

IWGPチャンピオンと同じブロックから出場した選手は、G1を優勝できないというジンクス(裏の事情‥)があるからです。

ですが、G1優勝した選手は東京ドームで勝てないというジンクスを、今年棚橋選手が東京ドームで覆しました。

なので、今年のG1も何があるかわかりません!

つまり、とにかく、飯伏選手が優勝しそうです。

 

以上、ボッグでした。

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