出典:新日本プロレスワールド

レビュー

まさかの内藤2連敗!北海道の鋼鉄の結束に沈む![G1 29 7.15札幌]

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ボ、ボッグです!

G1クライマックス29、7.15札幌大会も驚きの連続でした!

この日のG1公式戦は、矢野通vs鷹木、ジュース・ロビンソンvs後藤洋央紀、ジェフ・コブvsジョン・モクスリー、石井智宏vsジェイ、内藤哲也vsタイチの全5試合。

そして新日本公式G1ツイッター予想も継続しております。

shttps://twitter.com/bog_bomania/status/1150667163763482624

内藤vsタイチ戦とジュースvs後藤戦を外してしまいました‥。

あれだけプッシュした後藤選手が2試合目で負けるとは思わなかったですね‥。

タイチ選手の方は今年の2月に内藤選手と絡んだばかりだったので、ここで勝つと秋のインターコンチ戦線に再び上がっちゃうから内藤選手の勝ちと予想しましたが、タイチ選手の2月のリベンジという結果でした。

タイチ選手がもう一回インターコンチ戦線に行くのかな‥。

よくわからなくなってきましたが、7.15札幌大会の感想を手短に。

 

鷹木がコメディマッチを辛勝!

鷹木選手はドラゲー出身ということもあり、コメディの才能もあるだろうと思っていたので鷹木vs矢野戦を楽しみにしていました。

しかし、鷹木選手はそこまでコメディに付き合わず、無骨な自身のキャラクターを貫いていたように思います。

それでも試合は矢野ワールドてんこ盛りで、とてもスリリングな攻防。

最後は矢野選手がレフリーの死角で椅子でやられたフリをして、凶器の椅子を鷹木選手に持たせるという、かつての問題作である矢野vsエルガン戦をセルフオマージュする内容となりました!

これで決まったらどうしようとヒヤヒヤしましたが、BUSHI選手の介入でことなきを得て鷹木選手が勝利!

矢野vsエルガン戦は炎上しかかったぐらい否定的な意見が多かったので、それをまさかセルフオマージュするとは‥。

違う意味でヒヤヒヤしてしまったので、試合の印象が少し薄れてしまいました。

BUSHI選手の介入もちょっと微妙な感じで、面白かったけどそこまで爆発はしなかったかなという印象です。

 

後藤が2戦目にして躓く!

さすがに今の後藤選手にジュース選手が勝ってしまうとは思ってもみませんでした。

大阪城ホールを欠場してまで修行を優先した後藤選手に、日々の試合で覚醒したジュース選手がガッチリ勝利してしまいました。

せめて後藤選手に3連勝ぐらい用意してほしかったよ‥。

G1後半戦に後藤ストーリーが用意されているのか少し心配になってきました‥。

一方、ジュース選手は開幕2連勝でいい波に乗りました。

身長の高いジュース選手のジャックハマーも説得力充分。

ジュース選手の場合、最終戦のモクスリー戦でリベンジできるのかどうかが最大の見所だと思います!

 

モクスリーがさらっと連勝!

WWE対ROHの代理戦争となったモクスリーvsコブ戦。

途中モクスリー選手のとても安全に見えるトペスイシーダなど見所もありましたが、最後はあっさりグリーンキラーのようなDDTでコブ選手に勝利!

観戦している時は気がつかなかったのですが、最後はDDTじゃなくてちゃんとデスライダーの形にしていたんですね。

ということで変形デスライダーでモクスリー選手がコブ選手に貫禄勝ちといったところでしょうか。

もうちょっと長く見たかったなー、っていうところが正直な気持ちですね‥。

 

石井がジェイとの初対決を制す!

Bブロックには王者が3人エントリーしています。

インターコンチ王者内藤選手、US王者モクスリー選手、NEVER王者石井選手。

そして現時点でのベルトの序列は、インターコンチ、USヘビー、NEVERの順番だと思います。

そうなると、石井選手が今の内藤選手やモクスリー選手に勝つと色々ややこしい問題が起きてきちゃいます。

その上で9月以降NEVERに挑戦する選手がおそらくG1で石井選手に勝つでしょう。

必然的に今年のG1で石井選手の勝ち星があまり伸びる気がしません。

しかし、唯一大物でベルトを持っていないのがジェイ選手。

石井選手が大物食いするならジェイ選手しかいなかった気がします。

試合自体はとても好勝負となり一進一退の攻防が続きます。

圧巻だったのはジェイ選手のブレードランナーを切り返して、石井選手がコンプリートショットを決めるところ!

ブレードランナーの進行中にコンプリートショットを放つという驚異の閃き!

これほどブレードランナーに相性のいい技があったのかとモニターの前で唸りましたね!

最後は石井選手が垂直落下式ブレーンバスターで勝利!

後藤選手が2ヶ月ぐらい修行してやっと勝てたジェイ選手に、石井選手は修行せず初対決で勝利してしまいました‥。

後藤選手の立場は!って叫びそうでしたが、そこはそこ、これはこれでしょうね‥。

ジェイ選手は2連敗してしまいましたが、逆にBブロック突破が近づいている気がします。

 

鋼鉄の結束が内藤にリベンジ達成!

2月のインターコンチ戦の再戦となった内藤vsタイチ戦。

2月の試合は色々ありすぎて個人的に全然楽しめませんでした‥。

が、しかし、G1では2月の試合を払拭するような面白い試合が出来上がりました!

タイチ選手は金丸選手、あべみほタン、アイアンフィンガーの総力を使って内藤選手攻略に挑みます。

また、中盤で見せたタイチ選手の勝利への意地と執念を乗せた三冠パワーボム!

ちゃんと受け身が取れる優しいバージョンの三冠パワーボムでしたが、厳しいパワーボムには間違いありません!

そして、タイチ選手が2月の試合に乱入した飯塚選手のアイアンフィンガーを執拗に使い続けて、3度目のアイアンフィンガーを決めたことで勝負あり。

最後はタイチ選手がタイチ式のラストライドで勝利しました。

タイチ選手がアイアンフィンガーを大事にG1まであたためていた甲斐があって、飯塚選手とタイチ選手の北海道出身レスラーの結束ストーリーを見事爆発させることに成功!

2年ぐらい前のジュニアのこずるいタイチ選手が、トップ4の内藤選手に勝利するとは誰が想像できたでしょうか。

この2年で最も成長した選手は実はタイチ選手なのかもしれません。

一方、内藤選手もタイチ選手相手に楽しそうに試合をしていましたが、しつこいアイアンフィンガーに屈してしまいました。

内藤選手がバレンティアを出した試合で負けてしまったのは恐らく初めてじゃないでしょうか。

それぐらい内藤選手にとっては痛い敗戦だったと思います。

しかし、何度も言っていますが、開幕2連敗するというのは、むしろ優勝が近づくという「新日本あるある」があります!

さすがに内藤選手は最終戦のジェイ戦までもう負けないと思いますけど‥。

でも、後藤戦はちょっと怪しいんですよね‥。

 

そしてよくよく考えると、内藤選手、ジェイ選手、棚橋選手、飯伏選手と、オカダ選手以外のトップ選手は全員2連敗しているんですね‥。

すごくわかりやすい波乱の幕開けじゃないか!

 

以上、ボ、ボッグでした!

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