出典:新日本プロレスワールド

レビュー

モクスリーの石井愛が爆発!ストロングスタイルイズアライブ![G1 29 7.19後楽園]

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ボ、ボッグです!

G1クライマックス29、7.19後楽園大会をゆるゆると振り返ります。

この日のG1公式戦は、鷹木信悟vsタイチ、ジュース・ロビンソンvsジェフ・コブ、矢野通vsジェイ・ホワイト、後藤洋央紀vs内藤哲也、石井智宏vsジョン・モクスリーの全5試合。

そして、なかなか当たらない新日本公式G1ツイッター予想!

矢野選手と鷹木選手の勝利をうまく当てたので、これはついにパーフェクトか‥と思った矢先に、後藤選手が内藤選手に負けるという逆サプライズ!

ここ最近後藤選手は内藤選手に負けっぱなしだったので、今年はちょうどいい勝つタイミングだと思っていたんですけどねぇ‥。

やられた‥。

そして、後藤選手はちゃんとプッシュされるのか心配です‥。

 

内藤に勝ったタイチを倒した鷹木!

一応、ジュニア出身対決となった鷹木vsタイチ戦。

タイチ選手があんまり反則を出さなかったことで、かなりの真っ向勝負になりました。

結果的に2人の特徴がはっきりと見えたことで、隠れた名勝負だったように思います。

鷹木選手はラリアット、タイチ選手はアックスボンバーとキックで打ち合うところもド迫力!

鷹木選手は重そうなタイチ選手も持ち上げたところで一瞬止めてからのメイドインジャパン!

正調パンピングボンバーではタイチ選手もたまらず一回転!

最後はラストオブザドラゴンで鷹木選手が完全勝利!

G1のヘビー級相手でも全く引けを取らずに勝利したことで、鷹木選手の強さを証明できたのではないでしょうか。

内藤選手に勝ったタイチ選手を破ったということで、内藤vs鷹木戦への期待が上がりまくります。

しかし、鷹木選手は今後強敵対決が続くので、勝ち星を伸ばしていくのは、なかなか厳しそうな予感です。

 

コブが逆転勝利でジュースを振り切る!

最近のストロングなジュース選手がどこまでコブ選手を追い詰めるかという感じで見ていましたが、思った以上にジュース選手が押せ押せで攻めまくっていた印象です。

ジュース選手は珍しい雪崩式フランケンシュタイナーを繰り出して勝利への執念を見せます。

ジュース選手は長身だからフランケンも華があって見栄えがいいですね。

しかし、試合を攻めている方が最後に負けるという「新日本あるある」が発動してしまいます。

コブ選手にしかできない独特のパルプフリクション返しからのジャーマン!

こういう返し方はコブ選手ならではのアイデアで面白いですね。

そのままの勢いで最後はツアーオブジアイランドで勝利。

コブ選手は政治的な関係でそんなに勝てないと思いますが、インパクトを出して今後につなげてもらいたい。

 

ジェイがまさかの3連敗!矢野はどこで水を含んだのか!

ジェイ選手と矢野選手の頭脳派対決の一戦。

見所は色々ありましたが、とにかく矢野選手がどこで水を含んだのかがわからない!

ブレードランナーを水で切り返すというアイデアはそれだけでも最高ですが、矢野選手が直前まで大声を出しているだけに一体どうやって水を含んだのか‥。

ジェイ選手のローブローを食らって悶絶しているときに矢野選手が少し口を動かす仕草を見せますが、あの瞬間にあんなに水を含むなんてありえるのか‥。

マジで誰か教えて欲しいです‥。

それはそうと外道選手のナックルを盗むところや、ジェイ選手のやられっぷりも含めて、内藤戦に劣らない名作を作り上げた気がします。

 

めちゃくちゃに負けてしまう後藤!

冒頭でも言いましたが、絶対に後藤選手が勝つと思っていました。

内藤選手の3連敗はよくあるパターンですから‥。

試合自体も内藤選手が押せ押せで攻めまくっており、これは攻めてる選手が最後に負ける「新日本あるある」だなと。

ジュースvsコブ戦のように最後は後藤選手の逆転勝ちだなって思ってました‥。

エプロンサイドでは後藤選手の膝が逆に曲がるぐらいのエグさで攻めつつ。

飯伏戦のカミゴェ返しのように、牛殺しを鋭いDDTで返したりしていました。

しかしながら、そのまま内藤選手が押し切ってデスティーノで勝利してしまいました!

試合も押されて、勝負にも負けてしまったら後藤選手は何のためにロス道場に行ったのか‥。

こうなってしまったら、後藤選手はモクスリー選手に勝つしかインパクトを残せませんが、そこまでのプッシュがあるのか、ないのか、新日本が何を考えているのかわからなくなってきました‥。

 

モクスリーの石井愛が爆発!ストロングスタイルイズアライブ!

ストロングスタイルイズデッドと言ったのはザック選手ですが、新日本のストロングスタイルを愛して止まないスーパースターがBブロックに参戦していました。

その名もジョン・モクスリー!

石井選手とのゴツゴツのベストバウトを展開したモクスリー選手は、まるで新日本に10年ぐらい参戦していたベテランレスラーのよう。

場外で石井選手に椅子を渡した上での椅子チャンバラ合戦!

この荒々しさはまさにバイオレンス!

モクスリー選手に触発されたのか、石井選手も場外ダイブテーブルクラッシュを敢行!

キレイにテーブルが折れて完璧でした。

とにかくモクスリー選手が石井選手の土俵で戦い、技を受けまくったことで試合が白熱。

モクスリー選手は「これがやりたかったんだ!」と言わんばかりに戦っているようでした。

モクスリー選手の標榜する「バイオレンス」っていう概念は日本語に翻訳すると「暴力」になってしまい、少しニュアンスが違うんじゃないかと思います。

この試合を見ていたら「バイオレンス」というよりどちらかというと「怒り」に近いんじゃないかと感じました。

モクスリー選手は怒りのような闘争心を出そうとリングでもがいているんじゃないかと。

そして新日本で怒りといえば、やはりアントニオ猪木総帥。

猪木さんほど唯我独尊でもスキャンダラスでもないですけど、全身から醸し出す「コノヤロー」感を感じます。

モクスリー選手の今後も楽しみですね。

 

以上、ボッ、ボッグでした。

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