出典:新日本プロレスワールド

L・I・J 考察

ロスインゴの秋のシングル4連発!でも‥全敗の匂いが漂うの巻。

投稿日:2019-09-21 更新日:

 

ボッ、ボッグです!

先日の9.16鹿児島大会でEVIL選手がついに飯伏選手に挑戦表明。

これで例年通りなら、10.14両国で飯伏選手とEVIL選手の権利者証戦が決定的かと思われます。

10.14両国のメインイベントが終わった後、IWGPチャンピオンと権利者証保持者が睨み合って、翌日に1.4のメインカードが発表されるという、例年の年末の流れになってきました。

とにかく、EVIL選手の挑戦表明によって、ロスインゴのヘビーのメンバーが秋に4人とも重要なシングルマッチを行うことが決まったようなものです。

EVIL選手は飯伏選手と権利者証戦。

SANADA選手はオカダ選手とIWGP戦。

鷹木選手は後藤選手とスペシャルシングルマッチ。

内藤選手はジェイ選手とインターコンチ戦。

見事に4者4様の相手に恵まれ、秋のロスインゴ祭の様相となってきました。

思えばG1の決勝戦の日本武道館では、なんとも先の見えない5vs5のカードが組まれて、なんだかなぁって思っていましたが、全員見所のあるシングルマッチが組まれて応援のしがいがあるというもの。

なんなら、ロスインゴ4人が全員勝利すれば、1.4東京ドームのメインとセミが全員ロスインゴになる可能性もあるわけです!

しかし‥

‥‥‥‥‥‥

‥‥‥‥‥‥

‥‥‥‥‥‥

ロスインゴ全員惨敗しそうな匂いが漂いまくっている!

せっかくの秋のロスインゴ祭をハッピーエンドで終わりたいわけですが、対戦相手を盛り上げるだけ盛り上げて、ドームを前にして全員丸腰状態になりそうで、今から震えます‥。

 

EVIL vs 飯伏!クレイジー対決を制すのは!?

今年のG1で飯伏選手に勝利したEVIL選手。

言ってみれば、そのリベンジマッチとして行われる飯伏 vs EVIL戦。

権利者証戦がかつて一度も動いたことがないことや、リベンジという試合の観点から考えれば、やっぱりどう考えても飯伏選手の勝利がガチガチに固いと思われます。

ロスインゴファンの僕でも、むしろここでEVIL選手が勝利することに違和感を感じちゃいます‥。

今年大きなトピックスがなかったEVIL選手が、いきなりここで飯伏選手に2連勝して東京ドームのメインに行ってしまったら、今年1年のストーリーなんやねんっていう気がしないでもないですからねぇ‥。

でも、EVIL選手に爆発してもらいたいという祈りにも似た願いは間違いありませんので、飯伏選手を闇のキワまで追い込んで欲しいですね。

SANADA選手が最近注目を浴びていますが、あまりトピックがなかった2018年にも地味にいい試合を量産していたことが、今の結果につながっているような気がします。

なので、EVIL選手も現状にくさらずに、飯伏選手をしっかりとダークネスに染め上げていただきたいです。

個人的にEVIL選手のベストバウトと聞かれたらジェリコ戦です。

ジェリコをダークネスに染め上げたEVIL![18.11.3大阪]

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あまり世間的に評価されてない気がしますが、すごくいい試合だったと思ってます。

あの時は、場外への断崖式イービルや、トップロープからのスーパーセントーンなど、闇の限界突破のような攻撃でジェリコ選手を追い込んでいたと思います。

飯伏選手はよく狂気の雰囲気を醸し出しますが、EVIL選手のキャラクターこそ狂気がよく似合う

両国で狂ったEVIL選手を見せて欲しいのです!頑張れ、イービル!

でも、負けたらもう一度タッグ戦線なのかな‥。

 

 

SANADA vs オカダ!クール対決を制すのは!?

8.31ロンドン大会のロイヤルクエストでオカダ選手に挑戦表明したSANADA選手。

G1の時から10.14両国は、SANADA選手ではない他の選手がIWGPに挑戦するものだと思っていました。

確かにG1でのSANADA選手の対オカダ初勝利は盛り上がりましたが、今年二人は戦いすぎているので、さすがに1年に2回もIWGP挑戦はないだろうと、高を括っていました‥。

それこそ、鈴木選手やKENTA選手の挑戦でよかった気がするのですが、10.14両国の挑戦者は超オーソドックスにSANADA選手になってしまいまいした。

なってしまいました、と書いたのはやっぱりこの状況で、SANADA選手がオカダ選手に勝利する気が全くしないからです‥。

まず、この試合も権利者証戦と同じで、オカダ選手のG1のリベンジマッチという趣が強い。

さらに、この時期のIWGP戦は東京ドームのメインがちらつくことになり、あまり波乱が起きにくい。

先ほども似たようなことを書きましたが、ロスインゴファンでありながら、ここでSANADA選手が勝利して東京ドームにチャンピオンとして最後に登場するには少し違和感を感じちゃいます‥。

 

ここ数年でIWGPのベルトを新たに獲得した選手は、2016年の内藤選手、2018年のケニー選手、2019年のジェイ選手。

内藤選手はNJC優勝の実績を経て、反則介入がらみでIWGPを獲得しています。

ケニー選手はG1優勝、インターコンチ&USヘビー戴冠、ドームと大阪城のメインを経て、IWGPを獲得。

ジェイ選手はインターコンチ&USヘビー戴冠を経て、外道介入少々でIWGPを獲得。

(追記:ジェイ選手のインターコンチは9.22神戸で初戴冠でした、うっかりしてました‥。)

こうやって考えると、昨今のIWGP獲得までにはそれなりの実績を積んでいないと中々奪取までは難しい状況。

ものすごくIWGPのハードルが上がっているんですよね。

一方、SANADA選手は今年NJC準優勝&G1でオカダ撃破という実績はありますが、IWGP戴冠というほどの実績ではないような気がします。

にも関わらず、今年2度目のIWGP挑戦が決まったSANADA選手。

SANADA選手が新日本から期待されているとも言えますが、SANADA人気に乗じて新日本に都合のいい使われ方をされているような気がしないでもないんですよね‥。

それでも、IWGP挑戦も実績になるわけなので、SANADA選手には頑張って欲しいところ。

 

そしてSANADA選手の今年の対オカダ戦はなんと4試合。

3.24新潟でNJC決勝戦。

5.4福岡でIWGP戦。

8.3大阪でG1公式戦。

10.14両国でIWGP戦。

意外と場所は被ってないんですね、日本全国SANADA祭という感じでしょうか。

気になるのは来年ですね‥。

今年これだけオカダvsSANADA戦をやったら、来年はこの組み合わせはもうやらないような気がします。

つまり、SANADA選手は10.14両国でIWGPを戴冠できなかったら、来年戴冠できる可能性がすごく低くなるのでは‥。

その代わりインターコンチやUSヘビーやネバーには絡みやすくなるかもしれません。

SANADA選手には10.14両国で負けて欲しくはないですが、もう負けてもしょうがない!

来年があるさ!頑張れ、サナダ!

でも、負けたらもう一度タッグ戦線なのかな‥。

 

 

鷹木vs後藤!和の精神対決を制すのは!?

後藤選手のリマッチの要求が通り、9.22神戸で決まったスペシャルシングルマッチ。

この試合も後藤選手のG1でのリベンジマッチでありますので、基本的に後藤選手有利は間違いありません。

ヘビーの重鎮でありパワーファイターでもある後藤選手が、6月までジュニアだった鷹木選手に2連敗するわけにはいかないでしょう。

やはり、鷹木選手が勝利する流れではない気がしちゃいます‥。

しかしこの二人の前哨戦はすごく面白くなってきました。

G1で新生したようなしてないような少し曖昧な印象になってしまった後藤選手。

しかし鷹木選手と絡み出すと、なぜか後藤選手の魅力もどんどんうなぎ登りに上がってきたようです。

SHO選手も鷹木選手に引っ張られるように魅力を爆発させましたが、鷹木選手が主戦場をヘビーに変えたら今度は後藤選手がイキイキとし始めたような気がします。

鷹木選手はバックステージでも存在感は絶大。

9.5後楽園で後藤選手が「全てを賭ける」と言った鷹木選手のコメントの揚げ足を取ります。

鷹木! オマエ、次の試合で全てを賭けるらしいな。素晴らしい! それが飾り気のない、“和の精神”ってヤツか? 素晴らしいな。だが残念だがよぉ、俺はもう二度と、オマエに足を引っ張られるつもりはない。神戸、潰し合おうぜ。トコトン、潰し合おうぜ。ところでよぉ、オマエの賭ける全てってよぉ、一体何のことだ? 何を賭けるっていうんだ?

引用:新日本プロレス公式

しかし、鷹木選手が鷹木説法のド正論で後藤選手を諭します!

調子いいのは後藤だけじゃねえんだよ。見ての通り! 鷹木信悟、絶好調だ。あいつまたなんか言ってたな? 俺が『全てを懸ける』って言ったら、『じゃあ何を懸けてくれるんだ?』って。バカ野郎! 俺が全てを懸けると言ったのは、お前を全力で叩き潰すという意味だ。そもそも! 本来リスクを背負わなきゃいけないのはリマッチを要求した後藤、お前じゃないのか? ええ、お前は何を懸けるんだ、後藤? いつも上から目線でよ。おい、髪でも懸けるか? 坊主にしたら荒武者が落武者になるじゃねえか!

引用:新日本プロレス公式

ボケる後藤選手にツッこむ鷹木選手という、意外と息ピッタリな二人。

試合だけでなくコメントも引っ張ってくれる鷹木選手は偉大すぎます。

その後も鷹木式GTRの開発で話題を独り占めします!

いやー、鷹木選手はリングにバックステージに大活躍ですわ。

それでもなぁ、後藤戦は勝てる気がしないなぁ‥。

とりあえず、鷹木選手には9.22神戸での勝敗より、東京ドームでNEVERに絡めるように動いてもらいたい。頑張れ、タカギ!

ドームでタイトルマッチを実現させてほしいな。

 

 

内藤vsジェイ!スマイル対決を制すのは!?

8.25ロサンゼルス大会で内藤選手に挑戦表明したジェイ選手。

他のロスインゴの3試合とは違って、この試合だけは内藤選手のG1のリベンジマッチです。

通常の流れなら、内藤選手の勝利で間違いないでしょう。

でも、そこはやはり内藤選手、こういうシチュエーションでコロッと連敗するのが最近の内藤選手のお決まりの様な気がしてなりません‥。

というのもここで内藤選手が勝利してしまうと、二人の対決はここで終わってしまいます。

内藤&ジェイのトップ対決がビッグマッチを前にして1回だけで終わらせるのはちょっともったいない気がします。

前哨戦でも二人はまるで鏡のようにスマイルで楽しい対決を繰り広げています。

内藤選手に対して、内藤選手の土俵でここまでパフォーマンスできるのはジェイ選手しかいないでしょう。

内藤選手も楽しそうですけど、ジェイ選手もすごく楽しそう。

英語とスペイン語で噛み合っていないはずなのに、何か分かり合えてる二人‥。

試合しながらでも絶対に余裕を崩さない二人はよく似ている。

トゥースイート版のトランキーロポーズを披露する嬉しそうなジェイ選手。

試合後にデスティーノしちゃい、カウント3を自分で入れる内藤選手のいたずらっぷり。

拳を合わせるふりをして、ローブローしちゃうジェイ選手のヒールっぷり。

 

後楽園で久しぶりの締めマイクを披露し、デハポンの大合唱で締める内藤選手。

内藤選手に絶賛されたバレットクラブ流のデハポン締めを真似るジェイ選手。

いやー、ロスインゴファンでありますけど、このジェイ選手のバレクラ流の締めマイクを9.22神戸でみたいですねー。

内藤選手に負けて欲しくなるぐらい、ジェイ選手は魅力たっぷり。

内藤選手と絡むことで、ジェイ選手の本来の魅力が湧き出ているような気すらします。

余裕を崩さず上から目線。

言葉もパフォーマンスもキレキレ。

反則も厭わないスニーキーな態度。

そして、リングでもがっちりスイングする二人。

二人の対決をもっともっと見てみたくなりました。

だから‥、つまり‥、内藤選手が負けてもいいんじゃないかな‥。

仮に内藤選手が負けても、最悪1.4東京ドームのインターコンチの挑戦者になれば、ギリギリ2冠達成は間に合う気が‥。

 

ロスインゴ全敗でも‥

結局ロスインゴの全敗ムードは濃厚ですが、もはやそこから東京ドームまでどう巻き返すのかも含めて楽しみになってきました。

締め方がわからなくなったので、最後はポエムでお別れです、以上、ボッ、ボッグでした。

 

全敗でもいいじゃない、

ロスインゴなんだから。

by ボッグ

 

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