出典:新日本プロレスワールド

L・I・J まとめ

SANADAのエレガントでアートな世界!クラシカルモダンな美技ランキング![スゴワザ百景]

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ボッ、ボッグです!

10.14両国大会が近づくにつれ、各メディアにSANADA選手の登場機会が増えてますね。

今週の週刊プロレスもSANADA選手の大特集です。

なので、ボマニア的にもSANADA選手の多彩でエレガントなプロレス技に注目して、いろいろランキングしてまとめました。

2016年4月から新日本に参戦して、気づけば4年目のSANADA選手。

4年前の映像を見ると、SANADA選手がすごく若く感じます。

髪型のせいかもしれないですが、この4年で最も円熟味を増した選手の一人じゃないでしょうか。

SANADA選手はパワーもスピードもありながら、飛び技もできるし、レスリングもできて、コメディもできるというオールマイティーな選手

誰と戦っても、幅広く対応できてしまう懐の深さは底が知れません。

クラシカルな要素モダンなセンスが掛け合わさって、貪欲に試合のスタイルを成長させている気がします。

そして2018年2月に、自らエレガントなレスラーを目指していると語っていたように、SANADA選手の技の数々はまさに華麗!

そんなSANADA選手の素晴らしい技の数々を振り返りましょう。

各サムネにはワールドのリンクがつけてありますので、ぜひご活用くださいませ。

 

 

エレガントな身体能力、3要素!

そもそも、SANADA選手の身体能力は全方向に優れています。

手始めにSANADA選手のパワー・ジャンプ・スピードがよくわかる公式GIF画像をご覧ください!

 

ファレを持ち上げるパワー!

新日本が誇るスーパーヘビー級のファレ選手(公式HPでは156キロ)を持ち上げて、ファイヤーマンズキャリーの状態からTKOを決めてしまう力強さ

 

ヒクレオを飛び越えるジャンプ!

さらに、203センチのヒクレオ選手を飛び越えるジャンプ力

ヒクレオ選手が潜っている感じがするのは、おそらく目の錯覚です!

 

タマとせめぎ合うスピード!

さらにさらに、トリッキーなタマ選手のスピードについていけるスピードも兼ね備えています!

なぜかSANADA選手の身体能力の参考例の相手が全員バレットクラブ‥。

まあ、バレットクラブにモンスター級の身体能力のレスラーがいっぱいいるということでしょう。

それでもSANADA選手の身体能力が負けていないのがよくわかります。

SANADA選手のエレガントな技の数々は、この素晴らしい身体能力があるからこそ、実現している部分もあると思います。

さあそれでは、SANADA選手のエレガントな世界を確認していきましょう。

 

エレガントなTKO、ベスト3!

SANADA選手がフィニッシュにいく前の大事な必殺技、それがTKO!

試合の大事なところで繰り出すイメージがありますね。

思い出深い印象的なTKOを3つ選びました。

 

新日本初登場、マスクをつけたまま衝撃のTKO!

SANADA選手が初めて新日本に参戦したのは、2016年4月のオカダvs内藤のIWGP戦での乱入でした。

今のSANADA選手にはラフファイトの匂いが全くありませんので、今とは全くイメージが違いますね。

それにしても、スカルマスクに革ジャン革パンみたいなコスチュームで登場し、オカダ選手に華麗にTKOを決めた瞬間を今でも忘れられません。

新日本に来て初めて決めた技、そしてマスクを被っているレアさということでランクインです!

INVASION ATTACK 2016 2016年4月10日 東京・両国国技館 第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ vs 内藤哲也

 

ハイフライフローをキャッチして、そのままTKO!

2016年7月、SANADA選手が初めてG1に参戦して、初対決となった棚橋戦で決めたTKOは衝撃的!

ハイフライフローを仕掛けた棚橋選手を空中でキャッチして、そのままTKOを決めてしまいます。

この難易度A級のTKOは相手の決め技の勢いをそのまま利用できるという点において、とても強力なTKOでした。

バディファイト Presents G1 CLIMAX 26 2016年7月18日 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる<開幕戦> 第8試合 「G1 CLIMAX 26」Aブロック公式戦 棚橋弘至 VS SANADA

 

試合時間残り30秒でのポップアップ式高角度TKO!

そして、記憶に新しい2019年のG1で初めてオカダ選手に勝ったSANADA選手。

その勝因はこのポップアップ式TKOと言っても過言ではありません。

レインメーカーを切り返す形でオカダ選手を高く放り投げ、高角度の状態からTKO!

この時点で試合時間が残り30秒、実況の村田さんの「やっぱりオカダには勝てないのかー!」という言葉が響いた直後に、このTKOが繰り出されたのが印象的でした。

サムネで見てもオカダ選手が高く宙に舞っている姿がスゴイ。

G1 CLIMAX 29 2019年8月3日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 第9試合 「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 オカダ・カズチカ VS SANADA

 

エレガントな奥の手、ベスト3!

SANADA選手は重要なシングルマッチにしか使わない、奥の手のような技がいくつかあると思います。

そんな奥の手な技を独断で3つチョイスしました。

しかし、そういう技に限って華麗で美しかったりするので、もっと見せて欲しいと思ってしまいますね。

 

美しすぎるタイガースープレックスホールド!

SANADA選手のタイガースープレックスホールドは、エレガントさを最も体現する技と言って良いのではないでしょうか。

最近ではスカルエンドの体勢からタイガースープレックスに移行することも多く、タイミングも洗練されてきました。

しかし、最も美しいタイガースープレックスホールドは、2018年2月、SANADA選手の初めてのIWGP戦でオカダ選手に決めた瞬間だったと思います!

後に棚橋選手も週プロのドラゴンノートでその衝撃を語っていました。

腕を固定してからブリッジに入る勢いと力強さがハンパなく、ブリッジの美しさも合まって、まさに目を奪われた瞬間でした!

サムネのSANADA選手のつま先の直立さが全てを物語っていると思います。

あと、SANADA選手のタイガースープレックスは、きっちりホールドするまでがこだわりですね。

THE NEW BEGINNING in OSAKA 2018年2月10日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ VS SANADA

 

宙を切り裂くローリングソバット!

SANADA選手のローリングソバットもここぞという時しか出さないような気がします。

師匠の武藤選手の影響を感じさせる、ジャンプと回転が絶妙なバランスのローリングソバット。

武藤選手を超えて初代タイガーマスクの影響すら感じてしまいます。

中でも2019年のG1で飯伏選手に決めたローリングソバットは、カメラ角度も見やすくエレガント!

割とキックの得意な選手に対抗して決めている印象がありますね。

G1 CLIMAX 29 2019年7月20日 東京・後楽園ホール 第8試合 「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 飯伏幸太 VS SANADA

 

矢野限定、ローリングクレイドル!

ファンクス・西村修からの全日直系の影響かと思われるローリングクレイドル

今ではレガシーな技になりつつありますが、SANADA選手はなぜか矢野選手限定で、この技を登場させますね。

矢野選手の丸みを帯びた体が転がしやすいのか、何なのかわかりませんが、面白いように回ります。

2018年3月のニュージャパンカップの矢野戦で見せたローリングクレイドルは、Tシャツで顔を隠し矢野選手の視覚を奪ったところも含めて、エレガントと言わざるを得ません!

三半規管以外にダメージがなさそうなのがこの技の欠点ですが、回転する姿のインパクトはありますし、かなりのテクニックが必要と思われますので、どんどん使っていただきたい技の一つです。

NEW JAPAN CUP 2018 2018年3月15日 東京・後楽園ホール 第6試合 「NEW JAPAN CUP 2018」2回戦 SANADA VS 矢野通

 

 

エレガントなオコーナーブリッジ、ベスト3!

2018年のG1から解禁したオコーナーブリッジ(後方回転足折り固め)。

今やSANADA選手のプロレス哲学を表す大事な必殺技となった印象です。

思い出深い3つのオコーナーブリッジを選びました。

 

介入を凌いで初オコーナーブリッジ!

2018年7月のG1で新日本初お披露目のオコーナーブリッジ!

全日本時代もちょいちょい使用していたようですが、新日本で正式に決めたのはタマ戦が最初だと思います。

この試合はロア選手とファレ選手の介入が多く、一瞬で試合を決める必要性がありました。

そんな状況にバッチリとハマったオコーナーブリッジ!

これしかなかったと思わせる説得力抜群のスリーカウントでした。

G1 CLIMAX 28 2018年7月19日 東京・後楽園ホール 第6試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 SANADA VS タマ・トンガ

 

丸め込みの応酬を制すオコーナーブリッジ!

歴史的名勝負となった2018年7月G1のSANADA vs ザック戦。

クラシカルなレスリングを二人が戦うことによって、モダンなプロレスに昇華した素晴らしいベストバウトでした。

そのフィニッシュとなったのはSANADA選手のオコーナーブリッジ!

試合後、SANADA選手が語った「頭から落とすだけがプロレスじゃねえんだよ」という言葉。

オコーナーブリッジという技が、プロレスのあり方そのものを問う象徴となったような気がしました。

G1 CLIMAX 28 2018年7月21日 東京・後楽園ホール 第7試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 SANADA VS ザック・セイバーJr.

 

アメリカのファンも飲み込むオコーナーブリッジ!

SANADA選手とザック選手の試合がアメリカにも受け入れられるのか問うた2019年7月のG1。

試合は予想以上に盛り上がり、アメリカにも歓迎されたSANADA vs ザックのプロレス哲学。

最後はまたしてもSANADA選手がオコーナーブリッジを決めて勝利!

SANADA vs ザック戦には欠かせないオコーナーブリッジになりました。

G1 CLIMAX 29 2019年7月6日 アメリカ・アメリカン・エアラインズ・センター 開幕戦 第7試合 「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 SANADA VS ザック・セイバーJr.

 

 

エレガントなスカルエンド、ベスト3!

SANADA選手を代表する必殺技、スカルエンド。

スカルエンドは入り方や切り返し、攻防なども含めると本当にいろいろなパターンがあり、あらゆるベストを選ぼうと思うと膨大すぎて諦めました‥。

とはいえ、様々な方向で進化してきた歴史があるので、ここ最近の試合の中から、パワー・ジャンプ・テクニックという3方向の進化というテーマでスカルエンドのベストを選びました。

 

デカいオカダもぶん回すスカルエンドスイング!

最初は軽いヤングライオンの選手たちをスカルエンドの形からブン回していました。

ところが、途中からはヘビー級のレスラーもブン回しはじめます。

中でも体の大きいオカダ選手をスカルエンドでブン回すのはインパクト&ダメージ絶大です!

おそらくオカダ選手をスカルエンドで初めてブン回したのは、2019年ニュージャパンカップ決勝だったと思います。

SANADA選手も試合後半で少し疲労していたように見えましたが、それでも軽々オカダ選手をブン回したのは印象的でした。

スカルエンドで決めるためにスカルエンドのままダメージを与える進化形。

スカルエンドという関節技をパワーで進化させたのが、このスカルエンドスイングではないでしょうか。

NEW JAPAN CUP 2019 2019年3月24日 新潟・アオーレ長岡 優勝決定戦 第8試合 「NEW JAPAN CUP 2019」決勝戦 オカダ・カズチカ VS SANADA

 

不知火式スカルエンド!

スカルエンドの入り方は本当にたくさんあります。

ちょっと強引な入り方や、バランスを崩してしまう入り方もありました。

そんな中、2019年ニュージャパンカップの後藤戦で見せた、コーナーを蹴り上げて不知火式で入るスカルエンドは、見た目も美しく入り方の安定性もしっかりしており、とてもインパクトがありました。

スカルエンドという関節技に、相反するジャンプ力をプラスすることで、全く新しい進化を遂げたような気がします。

後にオカダ選手に掟破りされてしまいますがね‥。

NEW JAPAN CUP 2019 2019年3月11日 香川・高松市総合体育館・第1競技場 第9試合 「NEW JAPAN CUP 2019」1回戦 後藤洋央紀 VS SANADA

 

片翼の天使を切り返してのスカルエンド!

スカルエンドは内藤選手のデスティーノと同じように、時に相手のフィニッシャーを切り返すことがあります。

2018年のG1でのケニー戦で、片翼の天使をスカルエンドで切り返したのはお見事でした!

持ち上げられ系の技なら大体切り返せますし、レインメーカーみたいな打撃技もクルッと回って切り返せます。

相手のフィニッシャーが一瞬でスカルエンドに変わるのでインパクトも絶大。

スカルエンドという関節技を切り返しというテクニックで、逆転の必殺技にまで進化させたのがとてもエレガントです。

G1 CLIMAX 28 2018年7月28日 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ) 第10試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 ケニー・オメガ VS SANADA

 

 

エレガントな掟破り、ベスト5!

いつからか、普段使わない相手の得意技を逆に仕掛けることを「掟破り」と言われるようになりました。(おそらく昭和の藤波vs長州戦が起源)

そしてSANADA選手の「掟破り」好きは尋常ではありません!

ほとんどの選手の掟を破ってしまったのではないでしょうか。

でもオールマイティーで器用なSANADA選手だからこそできる「掟破り」とも言えますね。

ちょっと「掟破り」の実績が多いので、ベスト3ではなくベスト5を上げさせていただきます。

 

掟破りの牛殺し!

2019年ニュージャパンカップで決めた「掟破り」の牛殺し!

ヘビー級の後藤選手を軽々と持ち上げれるのは、普段からTKOを使っているSANADA選手ならでは。

しっかりと首の根元に膝を突き立てていて完コピできています!

NEW JAPAN CUP 2019 2019年3月11日 香川・高松市総合体育館・第1競技場 第9試合 「NEW JAPAN CUP 2019」1回戦 後藤洋央紀 VS SANADA

 

掟破りのイービル!

同門対決となった2019年G1でのEVIL戦で見せた「掟破り」のイービル!

足を前に出す入り方やタイミングもバッチリで、さすがタッグパートナーです!

こちらも完コピ認定です!

G1 CLIMAX 29 2019年7月18日 東京・後楽園ホール 第6試合 「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 “キング・オブ・ダークネス”EVIL VS SANADA

 

掟破りのデスティーノ!

2018年のG1での同門対決となった内藤戦で見せた「掟破り」のデスティーノ!

デスティーノをできる選手はなかなかいないので、これができてしまうSANADA選手は本当に器用

しかしさすがに難易度の高いデスティーノなので、SANADA選手も少しバランスが微妙でしたね。

まあ、内藤選手本人もよくミスるので、完コピと言っていいでしょう。

G1 CLIMAX 28 2018年8月8日 神奈川・横浜文化体育館 第10試合 「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 内藤哲也 VS SANADA

 

掟破りのカミゴェ!

2019年のG1での飯伏戦で見せた「掟破り」のカミゴェ!

レインメーカーは片手をロックしたまま、切り返し合戦が行われますが、カミゴェの場合は両手をロックしたまま、切り返し合戦が行われるようになり難易度も急上昇!

その切り返し合戦のなかで決めた「掟破り」のカミゴェはジャストヒット!

かなりエレガントに決まって完コピ認定です!

出典:新日本プロレスワールド

G1 CLIMAX 29 2019年7月20日 東京・後楽園ホール 第8試合 「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 飯伏幸太 VS SANADA

 

掟破りのレインメーカー!

オカダ選手に対する「掟破り」のレインメーカーは、もう何度もやっているので、どんどん進化しています。

もはや2回3回切り返すのは当たり前!

SANADA選手もどんどんレインメーカーが上手くなっている気がします。

2019年5月のどんたくでのIWGP戦で決めた「掟破り」のレインメーカーは説得力抜群!

当然完コピ認定です。

レスリングどんたく 2019 2019年5月4日 福岡・福岡国際センター 第8試合 IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ VS SANADA

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